堀北真希、“涙活”の感動話にも涙ナシ! 凛とした表情を崩さず
映画『麦子さんと』の親子限定試写会が12月10日(火)に行われ、主演の堀北真希が舞台挨拶に登壇した。
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堀北さんと松田龍平が兄妹を演じることでも話題の本作。かつて家族を捨てた母が、麦子と兄が暮らす部屋に転がり込んでくるが、しばらくして彼女は病気で他界。わだかまりを抱えたままの死別となった麦子は、納骨のために母の故郷を訪れるが、そこでこれまで知らなかった母の一面を知ることに…。
母と娘、父と娘など劇場には様々な組み合わせの親子の姿が。堀北さんは、映画を観終わったばかりの観客を前に「(親子で)一緒に観るのは恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、話をするきっかけになれば」と笑顔を見せる。
この日、招待された親子は全員、子ども(娘・息子)から親(父・母・両親)に宛てて手紙を事前に書いており、そのうち選ばれた2通を堀北さんが舞台上で朗読した。1組目は今年、結婚したばかりの娘から母への手紙。
娘の結婚という祝事の反面、母親が大病を患うなど大変な1年となったそうで、その中で感じた母への感謝の気持ちが綴られていた。堀北さんは「お母さんを大事にする気持ちが伝わってきました。ステキな親子ですね」とニッコリ。手紙を読み上げられた娘さんと母親は、感激しきりだった。
そしてもう1通は、これまた今年結婚し、家を離れた娘から父への手紙。父親は残念ながら、仕事の関係で来場できなかったそうだが、家を出て初めて分かった父の優しさや支えのありがたさ、感謝の思いが書かれた手紙を堀北さんが思いを込めて朗読した。
堀北さん自身、「母には何も恥ずかしがらずに言える」という反面、「異性というせいもあってか私も普段、父にはなかなか素直に言えないところがある」とのこと。手紙を読みながら、堀北さんも自らと重ねるところもあったようで「自分の(父親との関係の)ことを考えました」を少し恥ずかしそうに明かした。
さらにゲストとして、涙を流すことによって心のデトックスを図る「涙活(るいかつ)」と呼ばれる活動のために、泣けるエピソードに特化した人情噺を披露する「泣語(なくご)」を行なっている泣語家の泣石家芭蕉(なかしやばしょう)が来場。親子にまつわる泣ける話を披露し文字通り、会場の涙を誘った。
堀北さんも壇上で芭蕉さんの話を聞いており、前列に陣取った報道陣は堀北さんの目がうるむ瞬間を逃すまいとレンズを向けたが、堀北さんは静かに耳を傾けつつも凛とした表情は崩さず! 最後まで涙を見せずに芭蕉さんの噺を受け止め、感想を求められると「ありがとうございます」としんみりと語った。
『麦子さんと』は12月21日(土)より全国にて公開。
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