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岡田将生が平謝り「グダグダですみません!」…『偉大なる、しゅららぼん』舞台挨拶

人気作家・万城目学の小説を映画化した最新作『偉大なる、しゅららぼん』。1月21日(火)、東京・有楽町にて映画完成を記念した舞台挨拶が行われ、主演を務めた濱田岳と岡田将生を始め、共演の貫地谷しほり…

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『偉大なる、しゅららぼん』完成披露舞台歳撮
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人気作家・万城目学の小説を映画化した最新作『偉大なる、しゅららぼん』。1月21日(火)、東京・有楽町にて映画完成を記念した舞台挨拶が行われ、主演を務めた濱田岳と岡田将生を始め、共演の貫地谷しほり、渡辺謙の息子の渡辺大、水落豊監督が出席。

メンバー全員が「仲良し」と公言し、和気藹々とトークを披露したが、あまりのグダグダ感に岡田さんが平謝りする事態となった。

琵琶湖に佇む湖畔の街・石走を舞台に、代々“不思議な力”を伝承する日出(ひので)家の面々が世界を滅ぼしかねない大事件に立ち向かう姿を描く。

濱田さんは登壇早々、「おじさんになろうとかという大人たちが学ラン姿で頑張りました。優しい目で見守って下さい」と映画を紹介。さらに、渡辺さんも、「今年30(歳)です! でも、高校の入学式をやりました」と何故か晴々とした表情で自虐ネタを語り、会場の笑いを誘う。

撮影を通して「ホント仲良くなりました」とニコニコと微笑む岡田さん。これに貫地谷さんは「岡田くんがみんなのアイドルで、イジられキャラで、愛されてましたね。子犬系なんだよね」というと、岡田さんは「いや…ちがうんです。ホントはしっかりしてるんです…」と否定するも、岡田以外のメンバーが揃って頷き、キュートな岡田さんのエピソードに会場の女性ファンたちはクスクスという笑い声と共に和やかな空気が広がった。

しかし、“和やか”という形容詞もここまで。MCから本作の登場人物たちのもつ“不思議な力”にちなんで、どんな能力が欲しいか? という質問が投げられただ、メンバーの視線は自然とイジられキャラの岡田さんへ。

「え!? 僕ですですか…」と苦笑しながらも、「撮影は天気に左右されるので、天気を操れる力が欲しい」と回答するも、面白コメントを期待していた会場は微妙な空気に…。「だからヤなんですよ…」と泣きそうになっているところに、渡辺さんがイジりに入り、さらに濱田さんがのっかりと…会場の雰囲気はグダグダなものに。

その後も、渡辺さんが「かめはめ波が撃てればいいな。サイヤ人になる練習とか昔しなかった?」と思い出エピソードを語り始めると、観客を置いてけぼりにして“あるある”トークへと発展。

そして、名誉挽回とばかりに岡田さんにもう一度回答権が。「夢はミュージシャンなんです! 僕は人前に立つと緊張するし、音痴だし…みんなの前で堂々と歌えるようになりたいです」と答えるも、貫地谷さんから「それ能力なの(笑)?」「カラオケでは気持ちよく歌ってたよね?」と厳しいツッコミが飛んだ。

この一連の流れを静観していた濱田さんは、「何回も舞台挨拶をやらせてもらってますが、ここまでなのは初めてです。友達だけで舞台挨拶をすると、こうなるんだと」と冷静なコメント。さらに、後半常に泣きそうになりながらマイクを握っていた岡田さんは、「グダグダですみませんでした! でも、ホントにチームワークが良くて、それが作品にも出ていると思います」と平謝りで、この日のイベントは幕を下ろした。

『偉大なる、しゅららぼん』は3月8日(土)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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