3月開業「コレド室町2」に話題店続々…ベルギービール醸造所公認レストランがオープン
3月20日（木）に東京・日本橋にオープンする「COREDO室町2」内に、450年以上の歴史を誇るベルギービール醸造所公認レストラン「Beer Cafe Brugse Zot （ビア・カフェ・ブルッ グス・ゾット）」をオープンする。
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最近、日本でもフルーツやハーブ、スパイスなど個性的で風味豊かなベルギービールが女性にも大人気。「Beer Cafe Brugse Zot （ビア・カフェ・ブルッ グス・ゾット）」は、各国の海外ビールの輸入販売を手がけ、「世界のビール博物館」などを展開するワールドリカーインポーターズ株式会社が運営し、同社が独占輸入権を持つ本場ベルギービールのドゥ・ハルヴ・マーン醸造所のスペシャルブランド「ストラッフェヘンドリック」の樽生ビールや、「世界のビール博物館」でも好評を博しているポップの風味に柑橘系の酸味が加わる「ブルッグスゾット ブロンド」など、希少価値のある約100種の銘柄を取り揃える。
また、今回の出店にあたり、少量の先行輸入となるドゥ・ハルヴ・マーン醸造所の2014年春の新商品で、特別な酵母を使って、年1回のみ醸造される希少価値の高いビール「ストラッフェヘンドリック ワイルド」もいち早く入荷し限定販売する。（販売期間：3月20日～31日の12日間、1日1本限定）
もちろん、ビールに合わせたベルギー郷土料理の数々も楽しめる。同店の一押しは、ブルッグスゾットのビールを使用して蒸した「三重県伊勢湾産 ムール貝のベルギービール蒸し」（Mサイズ 1,344円税込）。ブルッグスゾットブロンドの爽やかな香りとほろ苦さにセロリの香味が説妙なハーモニーを奏でる一皿は、旨みを凝縮して残ったスープを後でリゾット（別料金）にしていただくことができるなど、ムール貝とビールのマッチングを存分に味わえる。
またベルギーといえば、フレンチフライの発祥の地としても知られるが、やっぱりビールのお共にはポテトフリッツが鉄板メニューだ。同店では数種類のソースやシーズニングを用意し、さまざまな味わいで楽しめる「ベルギー産 ポテトフリッツ」（Mサイズ 819円税込）もおすすめ。そのほか、ザワークラウトと厚切りベーコンとともに盛り付けられた「シュークルート（ソーセージ4種）」（1,554円税込）や、カシスとビールで風味豊かに煮込んだベルギー郷土料理の「牛肉のビール煮込み」（1,659円税込）、そしてデザートには、ベルギーワッフルは、ストロベリーアイスとベリーのソースで女子ウケ抜群のルックスの「ベリー・ベリーワッフル」（756円税込）もお忘れなく。
営業時間は11時～23時（22時ラストオーダー）。金・土曜日は翌日4時まで営業する。ベルギーのインテリアデザインを再現したウッディでくつろぎムードの店内で、女子会や同僚との飲み会、少人数での軽飲みなどさまざまなシーンで活用できそうだ。
同店が入店する「COREDO 室町2」は、「COREDO 室町3」とともに三井不動産による「日本橋室町東地区開発計画」の第2弾として3月20日に開業する新商業施設で、「日本を賑わす日本橋」をコンセプトに、全国食やこだわりのモノを提供する店舗や、深夜までにぎわう飲食店、ライフスタイルを提案するショップなどを展開する。また「COREDO 室町2」には、日本橋界隈では初となる最新鋭のシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日本橋」がオープンし話題を集めている。
