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ジョニー・デップ、最新テクノロジーについていけない?

ジョニー・デップは最近のテクノロジーについていけないようだ。元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間にリリー=ローズちゃん(14)とジャック君(11)を持つジョニーは…

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ジョニー・デップ-(C) Getty Images
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ジョニー・デップは最近のテクノロジーについていけないようだ。元パートナーのヴァネッサ・パラディとの間にリリー=ローズちゃん(14)とジャック君(11)を持つジョニーは、音楽と歴史についてのアドバイスしかできないことから、子供たちがジョニーにほかの宿題の手伝いを頼まないことを学習してしまっていると語った。

ジョニーは「テクノロジーに限って言うと…つまりこういうことなんだ」「子どもたちはコンピューターについて、たとえそれが宿題の一環であっても俺に聞かないってことを学習しているんだ」「歴史、未来、音楽に関してなら聞いてくるよ。俺の得意分野だからね」「もし数学とかだったら、全然無理だね」と話した。

ジョニーは テスラモーターズの設立者、イーロン・マスク氏、監督のウォーリー・フィスター、共演者のポール・ベタニー、レベッカ・ホールらと電気自動車に乗るという「最高の経験」をしたにもかかわらず、スピード違反で止められて、楽しい一時が終わってしまったことも語った。

ジョニーは「The Sun」紙に「いままでで経験した中で最高の経験をしたんだ。フィスターがテスラモーターズのイーロン・マスク氏を紹介してくれたんだ。マスク氏が撮影のセットを訪れて彼の車にみんなで乗ったんだけど、警察に止められてしまったんだよ」「俺たちが初めての、多分初めてだと思うけど、テスラ乗車会を開いたんだ。俺が膝にポール座らせて前の席に乗ったんだ。レベッカとウォーリーが後部座席に座ってた。そしてイーロンが運転してたんだけどスピード違反で止められたんだ」と話した。

ジョニーとそのほかの面々はこの出来事を面白がっていたようだが、警察はいい印象をもたなかったようだ。「イーロンはこの出来事をユーモアで受け取っていたんだけど、警察は違ったね。彼はユーモアの回路が必要だったよ。でもどっちにしろ、楽しい一時だったね」。

そんなテスラモーターズは、時速0から60マイル(0から96km)の加速が4秒以下で、最高速度が時速125マイル(約202km)の高級電気自動車、テスラ・ロードスターを生産していることで知られている。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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