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「スター・ウォーズの日」が日本で正式認定! “5月4日”は何かが起こる?

――2015年、『スター・ウォーズ』シリーズが還ってくる!

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『スター・ウォーズ エピソードVII』(仮題)/(C) 2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
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  • チューバッカ&マーク・ハミル-(C) Getty Images
  • ジョージ・ルーカス&ハリソン・フォード&スティーヴン・スピルバーグ-(C) Getty Images
  • J・J・エイブラムス-(C) Getty Images
――2015年、『スター・ウォーズ』シリーズが還ってくる!

世界中にそんなニュースが流れる中、『スター・ウォーズ』と縁の深いここ日本でもプロジェクトがついに始動。

5月4日はルーカス・フィルム公認の“Star Wars Day”として、世界中のファンがスター・ウォーズの文化を祝い、映画を称える日として親しまれてきたが、ついに一般社団法人・日本記念日協会が5月4日を「スター・ウォーズの日」として認定したことが発表された。

そもそも何故、5月4日が記念日となったのか? それは劇中の名セリフ「May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)」を“May the 4th”にかけた語呂合わせから。

本日(4月23日)更新された『スター・ウォーズ』公式Facebookページでは、「スター・ウォーズの日」を記念した特別プロモーション映像が期間限定で配信されており、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)、ヨーダ(声:フランク・オズ)、アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)などなど各々が名セリフ「May the Force be with you(=フォースと共にあらんことを)」と語るシーンがまとめられた、ファン垂涎の超プレミアム映像となっている。

1977年に発表された、シリーズ第1弾『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』。たった1本の映画が世界を驚愕させ、その後の映画の歴史を変えてしまった。その影響は映画界だけに留まらず、現在のエンターテイメント界にも多大なる影響を与えるシリーズとなった。

そして2005年の『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』によって長い物語は幕を降ろした…かに見えたが、ジョージ・ルーカスは「遠い昔、はるか彼方の銀河系で…」起こった物語をまだまだ語り尽くしてはいなかった様子。

1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』に繋がるエピソードが展開するという新シリーズでは、監督に新世代の巨匠J.J,エイブラムスを起用し、現在も制作が極秘裏に進められている。

「スター・ウォーズの日」当日はどんなことが起こるのか? シリーズファンならずとも注目が集まりそうだ。

『スター・ウォーズ エピソードVII』(仮題)は2015年、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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