ジブリ鈴木敏夫プロデューサーは「勇退していない」 最新作では“企画”担当
先日都内で行われたスタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』(米林宏昌監督)の発表会見で、本作を手がける西村義明プロデューサーが「はっきり言いますが、鈴木さんは引退していません」と…
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現在、鈴木氏はスタジオジブリのGM(ジェネラルマネージャー)に就任。この人事が、“勇退報道”に結び付いたようだ。西村プロデューサー曰く「やってる仕事はあまり変わらないですね。『思い出のマーニー』に関しては、僕と二人三脚で作っています。鈴木さんは比較的、宣伝サイド。僕は現場で、制作サイド寄りです」と役割が分担されている。
鈴木氏といえば、数々の大ヒット作品を仕がけ、ジブリを国民的アニメーションスタジオに押し上げた立役者のひとり。プロデューサーとしての確かな手腕はもちろん、歯に衣着せぬ発言も注目され、記者会見などでは関係者をヒヤヒヤさせることも。そんな鈴木氏は『思い出のマーニー』においても、重要な役割を果たしている。
本作が動き出したきっかけは、「自分に映画を撮らせてほしい」と米林監督が名乗り出たことから。そんな米林監督に、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンによる児童文学「思い出のマーニー」を手渡したのが、誰あろう鈴木プロデューサーなのだ。「本棚にあった原作を、パッと手渡したんです。なので、企画は鈴木敏夫さんということになりますね」(西村プロデューサー)。
なぜ、鈴木氏はスタジオジブリ最新作に『思い出のマーニー』を選んだのか? その理由には、長年ジブリを支える鈴木氏にしか予見できない“ジブリ新時代”のヴィジョンが隠されているはず。作品の完成はもちろんのこと、今後、本作にまつわる発言にも注目が集まりそうだ。
『思い出のマーニー』は7月19日(土)より全国にて公開。
※文中の西村氏の発言は、2014年4月14日(月)に東宝本社で行われた『思い出のマーニー』記者会見より抜粋。
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