チャニング・テイタムは妻がベッドシーンの撮影をしていることを良く思わないそうだ。チャニングは1歳の娘エヴァリーちゃんを共にもうけている妻ジェナ・ディーワン・テイタムが「ウィッチズ・オブ・イーストエンド」で男性共演者と親密になり過ぎるのには不快感を覚えるそうで、むしろそう思わないほうが「おかしい」とジェナは考えているそうだ。チャニングがテレビで妻が「ほかの男性とベッドシーンをしているのが嫌い」だというのは本当かと尋ねられたジェナは「本当よ。でも逆に『あぁ、全然かまわないよ。好きなようにやりな』っていう感じだったらおかしいでしょ?」「(ラブシーンの撮影は)楽しいことはないけど、ただ慣れるものなのよね。不思議だけど」とコメントした。またジェナは、チャニングが共演者たちと仲が良いため、そういったシーンの撮影をすることが余計に「変な気分だ」と「E! News」に話している。「私たちはみんなで仲が良いの。キャスト全員でしょっちゅう遊んでいるわ」「だから旦那ともみんなすごく良い友達って感じなもんだから、余計にやりにくいわよね。『そうなの、私達はこういうラブシーンがあったけど、その奥さんや旦那と一緒につるんでるの』ってね。演技なんだけど、変な気分ではあるわよね」。2006年に『ステップ・アップ』の共演がきっかけで出会った2人だが、ジェナは男性共演者についてチャニングが心配することは何もないと続けている。「私は家に最高な相手がいるからね」。(C) BANG Media International
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