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シャイア・ラブーフ、薬物乱用治療を命じられる

シャイア・ラブーフ(28)が自身の起こした治安びん乱行為への罪を認めたため、薬物乱用治療を受けるよう命じられたようだ。

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シャイア・ラブーフ -(C) Getty Images
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シャイア・ラブーフ(28)が自身の起こした治安びん乱行為への罪を認めたため、薬物乱用治療を受けるよう命じられたようだ。

治安びん乱行為への罪に問われていたシャイアは10日(現地時間)、ニューヨーク・マンハッタンの裁判官と司法取引を行ったことで、3か月間の薬物乱用治療を受けなければならないという。

「NEW YORK DAILY NEWS」紙によるとダイアナ・ボイヤー裁判官は「あなたは今回の事例において毎回出廷しなければなりません。そして新たな逮捕騒ぎは許されません」と発言したという。また、裁判官はもしシャイアがこの取引を違反すれば「(司法取引は)全て白紙に戻る」と付け加えていた。

3か月の薬物治療を完了して6か月間トラブルを起こさなければ、今回の違反行為はシャイアの記録から抹消される可能性が高そうだ。ニューヨーク裁判所での審理後、シャイアの代理人はこうコメントしている。「私達は検察官による問題解決への考慮に感謝しています」。

アラン・カミングやミシェル・ウィリアムズらが出演しているブロードウェイ・ミュージカル「キャバレー」を妨害したとして、シャイアは今年6月26日(現地時間)治安びん乱行為で逮捕されていた。シャイアは第一幕のパフォーマンス中に妨害行為を行った上、シャイアを劇場から連れ出そうと現場に駆けつけた警察官に対してつばを吐きかけたと伝えられている。

この裁判はシャイアの順守状況に応じては1月12日(現地時間)まで休廷になるようだ。

(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》

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