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元宝塚トップスターも絶賛!『グレース・オブ・モナコ』、絢爛スワロフスキー付ポスター完成

第67回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』に、グレース・ケリーゆかりのある森英恵や…

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『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』スワロフスキー付ポスター -(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』コメントチラシ -(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
  • 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』-(C) 2014 STONE ANGELS SAS
第67回カンヌ国際映画祭のオープニングを飾ったニコール・キッドマン主演『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』に、グレース・ケリーゆかりのある森英恵や、蘭寿とむ、大地真央ら元・宝塚トップスターからのコメントが到着。また、全4劇場のみに掲出される、市場価値総額100万円相当といわれるスワロフスキー・エレメント付きポスターが解禁となった。

“世紀の結婚式”から6年経った1962年、グレース・ケリー(ニコール・キッドマン)は、いまだにモナコ宮殿のしきたりに馴染めずにいた。そんなある日、ヒッチコック監督からハリウッド復帰の誘いを受けるグレース。だが、フランスのド・ゴール大統領が過酷な課税をモナコ公国に強要、承諾しなければ「モナコをフランス領にする」という声明を出し、夫のレーニエ大公(ティム・ロス)は過去最大の危機に立たされる。

愛する家族を守るため、そして宮殿生活で見失っていた自分を取り戻すため覚悟を決めたグレースは、自分にしかできない秘策を考え出した。それは、完璧な公妃の“役作り”に励み、グレースが自ら書いた“脚本”をド・ゴール大統領を含む各国首脳を招いた“舞台”で披露することだった――。

お披露目となったスワロフスキー・エレメントが輝くポスターは、人気絶頂でハリウッドを去り、モナコ公妃となった伝説の女優グレースが“難役”に挑む、本作の最大の見どころとなる舞踏会シーンのビジュアルを使用。そのとき着用したドレスには1,000個以上ものスワロフスキー・エレメントのクリスタルが散りばめられていたとされ、今回はポスター上に実際に装飾して当時の絢爛なドレスを蘇らせた。

スワロフスキー・エレメントがドレスに1,000個、タイトルに1,500個、合計2,500個も使用されたポスターは、世界で限定5枚だけ作成され、そのうち1枚はニコール本人に贈られた。ふんだんに散りばめられたクリスタル、さらに限定5枚の非売品という希少さを考えると、市場価値は1枚で25万円相当になると配給会社では見ている。

残り4枚の貴重なポスターは、9月20日~10月31日まで、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、日本橋、梅田、天神のみ全国4か所にて掲出され、また、壮麗でエレガントな本作の世界観に魅了された、元・宝塚歌劇団のスターを始めとする各界の著名人たちのコメントが入ったチラシも、10月より各所で配布される予定だ。

<著名人コメント>※五十音順、抜粋
石丸幹二(俳優)
衆目にさらされる立場として、隣人のひとりとして、自分はここで何をすべきか。程度の差こそあれ、すべての人間が向き合うべき課題だと思う。

岩井志麻子(作家)
おとぎ話も実話も、ヒロインは「特別な人生を送った。でも本当は地道な努力家で普通の女の子だった」というのを求められる。いや、グレースはすべてが特別だ。

木佐彩子(フリーアナウンサー)
彼女の存在がなければ歴史が変わっていたかも…ここぞという時の覚悟と勇気、激変の時代を生き抜いた“最強の女性”です!

寿美花代(女優)
家族やモナコへの愛を選んだグレースが、それまで以上に美しくなっていく姿に感動! そして、愛のために身を捧げるということが、女性をより強くする―と 改めて感じました。

大地真央(女優)
衣装、ジュエリー、ヘアメイクのいずれもが、見事に“王妃グレース”の輪郭を再現させ、奥行きのある映像の中でグレースの人生の葛藤に迫ったニコール・キッドマンが、夢物語だけではなく共感出来る王妃として魅力的!

檀れい(女優)
クールビューティーでもプリンセスでもない。家族を守る為、愛に生きると覚悟を決めた彼女の姿は、ただただ美しく神々しい光を放っていた。私の知らないグレースがそこにいた。

西島千博(バレエダンサー)
モナコの色鮮やかな情景に浮き出てくるグレース公妃の温かく柔らかい情感にブラボーの拍手喝采を贈ります!

蘭寿とむ(女優)
本物の愛は身をささげることだ。愛する夫、子どもたちの為に、女優ではなく、家族への愛に生きる決心をしたグレースの想いと、成し遂げた芯の強さに感動しました。上品かつ華やかなファッションも必見です!

森英恵(デザイナー)
グレース公妃は、豊かな金髪でブルーの瞳がとても美しい、気品に溢れた方でした。この映画では、面影がよく表現されています。懐かしく、華やいだ気分になり、モナコの思い出を楽しみました。

『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』は10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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