俳優としてのキャリアは43年。『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞主演女優賞を受賞してから23年を迎えたニコール・キッドマンが、今後やってみたいことについて「Variety」誌に語った。
「監督はやらないんですか?」と尋ねられたニコール・キッドマンは、「監督も、ずっとやってみたいことの一つです」と回答。「でも、ずっと忙しかったり、ひどく疲れていたりして。それに、俳優としてもまだやりたいことがあるんです」。俳優としては、再び舞台に立ちたいという。「ブロードウェイもウエスト・エンドも何度か経験しましたが、オフ・ブロードウェイや、いずれはシカゴのような地方の劇場にも興味があります。そういう仕事はまた違っていて、ワクワクするものだから」。ただ現時点では、舞台復帰よりも元夫キース・アーバンとの間にもうけた10代の娘2人との時間を優先したい考えだという。「だから、舞台に戻ることは“未来のフォルダ”に入れてあるんです」。監督業についても関心は抱き続けているものの、本格的に動き出すのはまだ少し先になりそうだ。
今年のニコール・キッドマンの出演作には、すでにAmazon Prime Videoで配信中の「スカーペッタ」、Apple TVで4月に配信開始予定の「Margo’s Got Money Troubles(原題)」、サンドラ・ブロックと再び姉妹役で共演する『プラクティカル・マジック』続編がある。


