現在も「Kiss」(講談社刊)で連載中の東村アキコが手がける少女漫画の映画化『海月姫』が12月27日(土)より全国にて公開される。原作は、累計発行部数が270万部を突破し、フジテレビ「ノイタミナ」枠にてTVアニメ化もされた人気コミック。主人公のヲタ女・倉下月海を演じるのは、「あまちゃん」でお茶の間の人気者になり『ホットロード』では人生初の茶髪に挑戦した能年玲奈。美しき女装男子役を、『共喰い』で日本アカデミー賞「新人俳優賞」を受賞した最注目の若手・菅田将暉が務め、童貞エリート役を実写版『進撃の巨人』など話題作への出演が決定している長谷川博己が演じた。さらに独自の世界観と音楽で、10代~20代の若者たちから絶大な支持を集めている4人組バンド「SEKAI NO OWARI」が主題歌を書き下ろした本作。こちらの公開に先駆けて『海月姫』試写会に20組40名様をご招待。