「ベルセバ」フロントマンが手がけるミュージカル映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』公開決定

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『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』 (C) FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012
  • 『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』 (C) FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012
  • 「ベル・アンド・セバスチャン」スチュアート・マードック-(C) Getty Images
『ANNIE/アニー』『イントゥ・ザ・ウッズ』など、ミュージカル映画が続く今年、スコットランドから70年代のレトロファッションや音楽がキュートな映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』が日本上陸。スコットランドを代表するバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のフロントマン、スチュアート・マードックが自身のソロ・アルバムをもとに脚本・監督を務めた本作が、8月に劇場公開されることになった。

スコットランドのグラスゴーのとある街、拒食症で入院中の少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は、いつも病院でピアノに向かい曲を書いていた。そんなある日、病院を抜け出しライブハウスに向かった彼女はアコースティク・ギターを抱えたジェームズ(オリー・アレクサンデル)に出会う。彼の音楽仲間キャリー(ハンナ・マリー)を紹介され、2人の少女と1人の少年は一緒に音楽をつくり始める――。

2010年FUJI ROCK FES最終日に大トリを務め、今年の夏フェスにも参加予定の人気を誇る「ベル・アンド・セバスチャン」。本作は、バンドのフロントマンであるマードックが2009年に製作した大ヒットソロ・アルバム「GOD HELP THE GIRL」の世界観をもとに脚本化し、自身がメガホンを取った。

孤独な病院生活を抜け、恋と音楽を通して世界に飛び出す少女イヴを演じるのは『エンジェル・ウォーズ』『ポンペイ』のエミリー・ブラウニング。イヴと音楽仲間となり、密かに恋心を抱く少年ジェームズを、人気バンド「イヤーズ&イヤーズ」のフロントマン、オリー・アレクサンデルが繊細に演じている。

昨年にはベルリン国際映画祭を始め、サンダンス映画祭など、さまざなま映画祭を席巻した本作は、洋楽やミュージカル映画好きはもちろん、ポップアートやフレンチポップの独特なレトロ感が好きな人も必見! 映画界の若きカリスマであるグザヴィエ・ドラン作品のファンなど、アンテナ鋭いカルチャー女子が楽しめる作品となりそうだ。

プロデューサーには、女優のドリュー・バリモアが若者の青春を描いた『ローラーガールズ・ダイアリー』を始め、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のバリー・メンデルを迎えている。

『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』は8月より新宿シネマカリテほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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