米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が今年も開催されることが決定。“ショートフィルムの日”の6月4日(木)から6月15日(月)まで、東京・横浜を中心に行われ、昨年に引き続き、映画コメンテイターのLiLiCoがフェスティバルアンバサダーを務めることが明らかとなった。今回で17回目の開催となる本映画祭は、「ショートフィルム」という映像ジャンルを日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が創立者として1999年に東京・原宿で設立。初年度にはジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムが6作品上映され話題に。その後も、米国アカデミー賞公認映画祭として認定されたことにより、映画祭のグランプリ作品が次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考に入るなど、日本と世界をつなぐの架け橋として注目を集めている。さらに、若手育成の目的から「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生。実際に、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」でグランプリを受賞の平柳敦子監督による『Oh Lucy!』(主演:桃井かおり)は、2014年度カンヌ映画祭シネフォンダシオン部門で日本人初の2位という快挙を成し遂げており、日本のショートフィルムの啓蒙だけでなく、世界に羽ばたく若きクリエイターたちの飛躍の場となっている。これまでに延べ28万人を動員してる本映画祭を盛り上げるのは、作品に引き続きフェスティバルアンバサダーを務めるLiLiCoさん。オープニングセレモニーなどのイベントへ登壇するほか、オフィシャルサイトにて来場者へ向けてメッセージを贈るなど、様々な企画があるよう。本映画祭は、グランプリ作品が米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象作品となる「オフィシャルコンペティション」をはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、6つの部門とその他の特別プログラムで構成されており、本年度は、世界110以上の国と地域から集められた約5,000本の作品の中から、選りすぐりの約200作品が上映されるとのこと。本年度は一体どんな新しい“ショートフィルム”に出会えるのか? 上映ラインナップほか最新情報など、続報を待ちたい。
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