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スター・ウォーズが田んぼに襲来!?青森”田んぼアート”とのコラボが実現!

SF映画の金字塔であり、新たな三部作の幕開けとしてのエピソード7が12月18日(金)より公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、“STAR WARS YEAR”を記念して、青森県にスター・ウォーズの巨大“田んぼアート”が制作されることがわかった。

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新写真カイロ・レイ -(C)  2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
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  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』-(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
SF映画の金字塔であり、新たな三部作の幕開けとしてのエピソード7が12月18日(金)より公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、“STAR WARS YEAR”を記念して、青森県に『スター・ウォーズ』の巨大“田んぼアート”が制作されることがわかった。

史上空前のSFエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、ついに12月18日(金)より全国にて公開となる。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”を記念して、本年度の「さっぽろ雪まつり」では「雪のスター・ウォーズ」が展示されるなど、今年はさまざまな催しにて『スター・ウォーズ』とのコラボレーションが巻き起こりそうだ。

そしてこのほど、「さっぽろ雪まつり」に続いて青森県田舎館村にて行われる“田んぼアート”と『スター・ウォーズ』のコラボレーション決定した。田んぼアートとは、米の収穫量で日本一をとったこともある、こめづくりの村・青森県田舎館村にて、田んぼをキャンバスに見立てて色の違う稲を使って巨大な文字や絵を制作するプロジェクト。毎年夏~秋にかけて行われるこの取り組みは、当初はこめづくりの楽しさ、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうために行われていたが、その図柄の細かさ、芸術性の高さは年々磨き上げられ、毎年25万人近くの観光客が訪れ、海外からも注目を集めている。

青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアは勿論、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベントとして人気を博している。これまでにも、2013年の「ウルトラマン」((C) 円谷プロ)、2014年の「サザエさん」( (C) 長谷川町子美術館)と、いずれも国民的人気キャラクターとのタイアップを実現してきた。

今回のコラボレーションに関して、田舎館村村長は「2015年は、10年ぶりに最新作が公開される“スター・ウォーズ・イヤー”。映画の枠を超え、世界中で注目されている究極のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にあわせて、海外からも注目されるようになった田んぼアートをさらに世界中に発信するため、テーマとして採用することに至りました。」とコメントしている。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1,0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大さ。青森の広大な田園に、どのようにスター・ウォーズが“襲来”するのか、ぜひ目撃してみて。
《シネマカフェ編集部》

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