記念すべき第1回目の放送では、“レジェンド世代”から'80年代後半～'90年代のロックシーンをけん引したガールズバンド「プリンセス プリンセス」でボーカルを務めていた岸谷、“若い世代”からケータイ世代のカリスマとして君臨する西野が登場し、彼女たちとともに、関ジャニ∞が熱いジャムセッション＆トークを繰り広げる。
岸谷とはプリンセス プリンセスの名曲メドレーでセッション。不朽の名曲「Ｍ」では岸谷がピアノ、渋谷すばる＆錦戸亮＆安田章大がギターを演奏する。この番組の専属アーティストであるクリス・ハートも参加し、全員で代わる代わるボーカルを務める。一方、西野とは彼女が昨年発表したシングル曲「Darling」でセッションを展開する。渋谷がハーモニカ＆コーラス、安田がギター＆コーラス、大倉忠義がカホン、横山裕がパーカッションを担当し、西野のボーカルをサポート。念入りなリハーサルを経て完成させた、息の合ったジャムセッションは必見。
さらにトークでは、関ジャニ∞全員と岸谷、西野、レギュラー出演者である古田新太＆杉本哲太が大盛り上がりで、今回は大倉が岸谷の、錦戸が西野のリサーチを担当。岸谷からは自らが作曲した「世界でいちばん熱い夏」への熱い思いを聞き出したり、西野から作詞の前に書くプロットを見せてもらったりするなど、貴重な情報が次々と飛び出すという。
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