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ジョージ・クルーニー、54歳の誕生日を愛妻や親友たちとお祝い

ジョージ・クルーニーが先週、ロサンゼルスの自宅で54歳の誕生日を祝うカクテル・パーティを開いた。

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ジョージ・クルーニー&アマル・クルーニー-(C)Getty Images
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ジョージ・クルーニーが先週、ロサンゼルスの自宅で54歳の誕生日を祝うカクテル・パーティを開いた。

ジョージと妻のアマルさんは4日(現地時間)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたMET ガラに出席した後、ロサンゼルスに向かい、6日(現地時間)に自宅へ50人ほど友人を招いてカクテル・パーティを開いた。

招待されたのは夫妻の親友であるシンディ・クロフォード&ランディ・ガーバー夫妻や、ジョージと共同で映画製作を行なっているプロデューサーのグラント・ヘスロヴといった面々。日中からジョージ邸の庭に椅子やテーブルが用意され、夕方6時頃からゲストが集まり、ジャズなど音楽を流れる中、ゆったりした雰囲気でパーティが始まった。

翌7日(現地時間)には、スタジオ・シティにあるジョージがお気に入りの和食レストラン「あさねぼう」で夫婦だけでディナーを楽しんだ2人。このとき、アマルの左手薬指に指輪ははめられていなかったが、仲むつまじさは相変わらずのようだ。
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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