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絵画入選の押切もえ、新・東京五輪エンブレム公募への意欲は?

モデルの押切もえが9月2日(水)、都内美術館で「第100回記念二科展」の絵画部門初入選報告会見を開いた。

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押切もえ/「第100回記念二科展」絵画部門初入選報告会見
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モデルの押切もえが9月2日(水)、都内美術館で「第100回記念二科展」の絵画部門初入選報告会見を開いた。

美術団体「二科会」が毎年秋に開催する公募展で、押切さんは初出展作絵画「咲くヨウニ1」で入選を果たした。これまで歌手の工藤静香、八代亜紀、俳優の石坂浩二、女優の五月みどりらも絵画部門で入選しているが、モデルとしての入選は初。同部門には3,043点の応募があった。

押切さんは「予想はまったくなくて、祈るのみだった。入ってよかったというストレートな気持ち。ホッとしました」と小学校以来という絵画コンクール入選に嬉しそう。佐野研二郎氏の“酷似騒動”で東京五輪のエンブレムが仕切り直しのデザイン公募を決定したこともあり、画伯としての参加を促されると「えー? 凄く大変そう。何かしら何かに似ちゃうとかあると思うし、ドキドキ」と笑わせながら「私はLINEスタンプで精一杯」と辞退していた。

26歳ごろに出演したテレビ番組のチャリティー企画で水彩画を描いた事で、絵画熱のスイッチが入ったそう。入選作「咲くヨウニ1」は今年の4月から書き始めたといい「春の植物の生き生きとしたイメージとエネルギッシュなところを描きたかった。花を描くのが好きで、綺麗に描くとそのままなので濁った色を使ったりした。絵には自分の内側が反映されていて、優しくいたい、華やかでいたいという思いを込めました」と制作の様子を紹介。一度筆を執ると没頭して何時間もキャンバスに向かうそうで「仕事が忙しい時も、絵にぶつけてリフレッシュできる。時間を忘れて没頭する事で、色々なモヤモヤも晴れた」と振り返った。
《text:cinemacafe.net》

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