ディーゼル(DIESEL)がデジタルカルチャーをテーマにした、2016春夏コレクションの広告キャンペーンを発表した。同広告キャンペーンの撮影を務めたのはクリエイティブユニットのサンティアゴ&マウリシオ。モデルにはシンガーで俳優のジョー・ジョナス(Joe Jonas)、モデルで女優の水原希子、サラ・カミングス(Sara Cummings)、サンウー・キム(Sang Woo Kim)のほか、トレバー・シグノリノ(Trevor Signorino)、スタヴ・ストラスコ(Stav Strashko)が起用された。キャンペーンではオンライン/オフラインが完全に融合した現代の姿をユニークに表現。デジタルのコミュニケーションには欠かせないものとなった動画、ソーシャルメディアから生まれた「今何してる」という概念、さらにはディーゼル独自の絵文字も登場する。アーティスティックディレクターのニコラ・フォルミケッティは「デジタル世界はもはや、現実世界よりリアル。絵文字が異文化をつなぐ新しいエスペラント語となって、何百万人という人に利用されているんだ」とコメントしている。動画引用元: (ディーゼルオフィシャルYouTube: https://youtu.be/PrqBjIGduTo): https://youtu.be/G45h4e7rNGg)
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