【第39回日本アカデミー賞】黒木華、史上2人目の2年連続アカデミー賞最優秀助演女優賞の快挙!
第39回日本アカデミー賞において、最優秀助演女優賞部門で『母と暮せば』の黒木華が、昨年の『小さいおうち』に続いての2年連続受賞の快挙を達成した。…
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優秀助演女優賞には黒木さんと共に『海街diary』の長澤まさみと夏帆、『駆込み女と駆出し男』の満島ひかり、『ビリギャル』の吉田羊と実力派の女優陣が顔をそろえたが、黒木さんはその中での2年連続の最優秀賞受賞という快挙を成し遂げた。
『母と暮せば』で黒木さんが演じたのは、婚約者の浩二を原爆で亡くした女性で、戦後は小学校で教鞭をとり、浩二の母・伸子の元を訪れる町子。彼女が戦争の傷を少しずつ癒していくさまが描かれる。本作は、故・井上ひさしさんが『父と暮せば』の対となる作品として構想していながらも実現できなかった作品で、山田洋次監督が吉永小百合、二宮和也をメインキャストに迎えて映画化。以前、『父と暮せば』に出演した今年の授賞式の司会者(昨年の最優秀主演女優賞)の宮沢りえは「本当に難しい役だったと思います」と黒木さんの演技を絶賛。同じく司会の西田敏行も、黒木さんの演技を「木綿の肌触り。日本の風土が生み出した女優」と称賛を送る。黒木さんは「吉永(小百合)さんと山田監督が話をしてくださって、勉強になりました」と振り返った。
昨年の最優秀助演男優賞受賞者の岡田准一がプレゼンターを務め、黒木さんの名を読み上げると驚きの表情を浮かべつつ壇上へ。「2回もこの場に立てると思ってなかったです。山田監督に感謝してもしきれません。映画館に見に来てくださったお客様のおかげです。これからも地道に精進していきたいと思っています」と受賞の喜びを口にした。
なお過去の同部門での2年連続受賞者は、助演女優賞での余貴美子(『おくりびと』『ディア・ドクター』)に続き史上2人目。それ以外の部門では、主演男優賞で高倉健と役所広司、助演男優賞で竹中直人、主演女優賞で松坂慶子が達成している。
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