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【予告編】ロバート秋山&高畑裕太の独特すぎる笑い 『ヘイル、シーザー!』吹き替え

アカデミー賞受賞監督、コーエン兄弟の華麗なる集大成ともいうべき最新作『ヘイル、シーザー!』。

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高畑裕太、秋山竜次『ヘイル、シーザー!』公開アフレコイベント
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  • 『ヘイル、シーザー!』(C)Universal Pictures
アカデミー賞受賞監督、コーエン兄弟の華麗なる集大成ともいうべき最新作『ヘイル、シーザー!』。この度、本作の公開を記念し、公開アフレコイベントが開催され、俳優・高畑裕太と「ロバート」秋山竜次が登場。その際収録された、スペシャルアフレコ版日本語吹き替え予告映像が到着した。

1950年代、ハリウッドが“夢”を作り世界に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた超大作映画「ヘイル、シーザー!」の撮影中に、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック(ジョージ・クルーニー)誘拐事件が発生!撮影スタジオは大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いている“スタジオの何でも屋”(ジョシュ・ブローリン)。お色気たっぷりの若手女優(スカーレット・ヨハンソン)や、みんなの憧れのミュージカルスター(チャニング・テイタム)、演技がどヘタなアクション俳優(アルデン・エーレンライク)など、撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込んで、世界が大注目する難事件に挑む――!

5月12日(木)、映画の公開を記念し、公開アフレコイベントを実施。どヘタなアクション俳優・ホビー・ドイル(アルデン・エーレンライク)役を、名女優・高畑淳子を母に持ち、いまやバラエティにもひっぱりだこの高畑さんが。そして映画監督ローレンス・ローレンツ(レイフ・ファインズ)役を、お笑いトリオ「ロバート」の秋山さんが演じ、大盛り上がりのイベントとなった。

2人がイベントで挑戦したのは、映画で特に観客の笑いを誘う、ホビーと映画監督ローレンスとの一連の演技指導のシーン。田舎者丸出しで訛りが抜けないホビーに頭を抱えながらも、 根気強く正しい発音を叩き込むローレンス監督のシーンは、 微笑ましくも思わず笑ってしまうユーモアたっぷりの名シーンだ。

今回到着した映像は、その際に収録されたアフレコを基に制作された吹き替え版予告映像。映像では、「なぜだかね」というセリフを「なんでだかに」となってしまう高畑さんに対し、「なんでそうなってしまうんだぁ~?」とイライラが募る秋山さん、そして改善されないばかりか「やっべ! マジむずいなこれ」と一言。そんな2人の掛け合いに思わずクスッとしてしまう。会場でも、映画監督役に入り込みエキセントリックな演技を見せる秋山さんと、訛りの演技を何故か「ガッツ石松さんを手本にした」という天然さあふれる高畑さんの掛け合いが笑いを誘っていたよう。本編でのユーモラスなシーンを期待させる爆笑必至の予告映像となっている。


『ヘイル、シーザー!』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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