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松岡茉優、桐谷健太のドSぶりに歓喜!?「優しい『バカ!』に泣きそうに…」

ドラマ10「水族館ガール」の試写会イベントが5月20日(金)、NHKにて開催され、主演の松岡茉優、出演の桐谷健太、伊東四朗が舞台あいさつを行った。

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松岡茉優、桐谷健太/「水族館ガール」試写会イベント
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ドラマ10「水族館ガール」の試写会イベントが5月20日(金)、NHKにて開催され、主演の松岡茉優、出演の桐谷健太、伊東四朗が舞台あいさつを行った。

ドラマ10「水族館ガール」は、他人と距離を取ることが苦手な“できないOL”で、彼氏にもフラれたどん底のヒロイン・嶋由香(松岡茉優)が「はまかぜ水族館」に出向を命じられることで始まるエンターテインメント。由香が生き物と悪戦苦闘しながら成長していく王道の物語を軸に、人と人のつながり、いのちの重さや尊さ、家族の大切さ、恋の行方などを描く。

いきなり飼育員をやることになった“ダメOL”役の松岡さんは、マイクを持つと、「私が初めて連続ドラマにレギュラーで出させて頂いたのがNHKさんのドラマでした。あれから6年経って、主演という大事なポジションを任せて頂けるようになったことがまだ信じられなくて…」と感慨深そうに心境をコメント。

「私はよくさわやかなイメージを持っていただくことが多いのですけれど、実はネクラで、ネガティブなことばかりを考えているので、私みたいなネガティブな人間がああいう由香ちゃんみたいなさわやかな人に元気を貰えるようなドラマになっていったら嬉しいなと思います」と、どん底にありながらも前向きにがんばろうとするヒロインの姿に触れながら笑顔を見せた。

桐谷さんが演じるのは、海獣課チーフの梶良平。水族館の運営と動物の世話に情熱を注ぎ、水族館の現場に理解を示さない本社から来た由香に辛く当たる役柄だ。

松岡さんに続いてマイクを持った桐谷さんは、「自分のことをネガティブという人はポジティブだと思います」と松岡さんをフォロー。役柄については、「怒ったりして口数はあるのですが無口といいますか、そういう役が初めてですので、自分自身すごくやりがいがあります」と目を輝かせた。

そんな桐谷さんは、印象的なセリフの話題では、「『バカ!』って言いまくっているんです」と明かした。「本当に、由香をガンガン責めていくので、そこは自分としては印象的です。『ここまで言って、本当にごめんなさい』というくらい」と申し訳なさそうに告白。

しかし桐谷さんは、「でも段々『バカ!』の言い方がニュアンスが変わって来るんです。最初はキレて『バカ!』って言っているのですが、段々丸みを帯びて『バカ!』って。『お前のそこが好きなんだよ』という意味が含まれた『バカ』になっていくといいますか…」と明かした。

松岡さんも、「3話くらいから、優しい『バカ!』に泣きそうになっちゃって。今まで、『もう、潰すぞ!』みたいな感じでガンガンいかれていたのが、3話くらいから、怒鳴られているのですが愛を感じて。怒られているのに泣きそうになっちゃいました、何回か。『嬉しい~』って」と、桐谷さんの“ツンなドSぶり”に喜びを感じたエピソードを披露してトークを盛り上げた。

「水族館ガール」は、6月17日(金)NHK総合でスタート。全7回で、ラスト2回(第6回、最終回)は74分の拡大スペシャルにて放送。
《竹内みちまろ》

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