※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【特別映像】“総統”がそっと打ち明ける悩みとは?『帰ってきたヒトラー』

笑うに笑えない“危険な笑い”で世界中を沸かした、“超問題アリ”のベストセラーの映画化『帰ってきたヒトラー』。6月17日(金)に迫った本作の公開に先駆け、現代にやってきたヒトラーが

映画 洋画ニュース
注目記事
『帰ってきたヒトラー』 (C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
『帰ってきたヒトラー』 (C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『帰ってきたヒトラー』 (C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『帰ってきたヒトラー』 (C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
  • 『帰ってきたヒトラー』ポスター(拡大版) (C)2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH
笑うに笑えない“危険な笑い”で世界中を沸かした、“超問題アリ”のベストセラーの映画化『帰ってきたヒトラー』。6月17日(金)に迫った本作の公開に先駆け、現代にやってきたヒトラーがテーブルマナーの講師に悩みを打ち明けるという、何ともかわいらしい(?)本編映像が解禁となった。

原作は、誰もが知る歴史上の“絶対悪”ヒトラーが現代に甦り、モノマネ芸人と誤解されて引っ張り出されたテレビの世界で大スターになるという大胆不敵な小説。2012年にドイツで発売されるや、絶賛と非難の爆風をくぐり抜け、国内で250万部を突破、世界42か国で翻訳出版され、ここ日本でも累計17万部を超える売り上げを記録している。

主役を演じるのは、リアリティを追求するために選ばれた無名の実力派舞台俳優オリヴァー・マスッチ。ヒトラーに扮した彼がドイツの街に飛び込み、実在の政治家や有名人、果てはネオナチと顔を合わせるというアドリブまで盛り込んだセンセーショナルな展開と、原作とは違う予測不能な結末は、本国でも一大ブームを巻き起こした。

そんな本作から届いたのは、“そっくり”なオリヴァー・マスッチ演じるヒトラーが、自身のお悩みを打ち明ける場面の本編映像。「現代のドイツ人が私に敬礼をしてくれない」というヒトラーのお悩みに、「なぜ僕が?」と言わんばかりのたどたどしさでマナー講師は対応する。


また、つい熱くなって講師の顔に唾を飛ばしてしまったヒトラーが、講師の顔を拭いてあげようとする様は、あの絶対的悪の象徴である姿からは想像もできないほど愛らしい…? 本作はフィクションとドキュメンタリーを融合させたセンセーショナルな展開が見どころとなっているが、この映像はドキュメンタリー部分なのか、はたまた台本通りなのか…。

思わずクスッと笑わされてしまうところが危険すぎる(?)ヒトラーの“策略”を、まずはこちらからご覧あれ。

『帰ってきたヒトラー』は6月17日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top