アンジェリーナ・ジョリーが20日(現地時間)、ワシントンDCのアメリカ国務省を訪問、ケリー国務長官と記者会見した。6月20日は国連が定める「世界難民の日」。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の特使を務めるアンジェリーナは、現在起きている難民の危機的状況について、ケリー国務長官と語り合った。グレーのスーツで会見に臨んだアンジェリーナは「6,500万人もの人々が紛争によって、退去を余儀なくさせられています。私たちは戦争が起きている世界と直面し、無視したり、背を向けたりすることはできません。そんな行動は世間知らずで無責任、そして危険です」と報道陣に語りかけた。アンジェリーナは「私たちが直面している選択肢は、とてもはっきりしています。このまま、難民と不安が増えていくのを静観するのか、ほかの国々と力を合わせて新たなアプローチを見つけるのか、です。支援や再定住だけではなく、問題の解決と安定、帰還についてのアプローチです」と訴えた。
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