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1体400万円の激レアフィギュアも 『スーサイド・スクワッド』公開記念イベント

バットマンやスーパーマンらDCコミックスのヒーローによって投獄された悪党たちが、世界を救うため集結するアクション超大作…

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バットマンやスーパーマンらDCコミックスのヒーローによって投獄された悪党たちが、世界を救うため集結するアクション超大作『スーサイド・スクワッド』。その公開を記念し開催される「バットマン100%ホットトイズ」プレスプレビューが9月8日(木)に行われた。

株式会社ホットトイズジャパンが開催する体感型エキシビション「バットマン100%ホットトイズ」。会場となる六本木・泉ガーデンギャラリーには、同社がこの11年間に製作した100点に及ぶ「バットマン」関連のフィギュアを展示するほか、1960年代に日本の職人によって作られた希少なブリキ玩具をはじめ、ヴィンテージ玩具の数々も一挙お披露目。その中にはマニア間で、1体約400万円もの値がつく激レアの国産フィギュアもあり、9月10日(土)のイベント開幕を前に早くもファンの注目を集めている。

また、映画『スーサイド・スクワッド』の撮影で実際に使われた主要キャラクターのコスチューム10点が来日。撮影で使用されたジョーカーの愛車と、ホットトイズが製作した1/1スケールのバットモービルが“対峙”するド迫力のディスプレイも見逃せない。

赤西仁、速水もこみち、佐藤隆太、伊藤英明、ダレノガレ明美、荒牧伸志(『APPLESEED』『キャプテンハーロック』監督)、桂正和(「ウイングマン」「ZETMAN」原作者)らが、自らの想像力を発揮し、ホットトイズ製の1/6スケール「バットマン」フィギュアを“リ・イマジネーション”した全16体も話題を集めそうだ。プレスプレビューには、タレントのIVANが駆けつけ、自身がデザインしたLGBTのシンボルであるレインボーカラーに彩られたバットマンを披露していた。

主催者発表によると、イベント総費用は5億円。総展示数は3000点という大規模なエキシビションとなる『スーサイド・スクワッド』公開記念「バットマン100%ホットトイズ」は9月10日(土)~9月25日(日)まで、六本木・泉ガーデンギャラリーで開催(10時30分~17時30分、期間中無休、入場無料)

『スーサイド・スクワッド』は9月10日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて3D/2D/IMAX同時公開。
《シネマカフェ編集部》

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