『シン・ゴジラ』が興収80億円を突破! 『永遠の0』以来の記録
7月29日(金)に公開された『シン・ゴジラ』が、11月16日(水)までの111日間で、観客動員数5,513,652人、興行収入は8,001,673,200円を記録したことが分かった。
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シリーズ第1作が公開されたのは1954年。それから60年以上、現在までに国内で計29作品が製作され、日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」。
29作目として公開された『シン・ゴジラ』は、『ゴジラFINALWARS』以来、12年ぶりとなる日本製作作品。公開以来空前の大ヒットを記録し、迫力の映像、圧倒的な情報量、緻密な取材に基づくリアリティで、これまでのゴジラシリーズでは考えられないほど幅広い層の観客を獲得、数多くのリピーターも生み出し、社会現象ともなっている。
そして、今回の興行収入80億円超えの記録は、邦画実写映画としては、2013年公開の『永遠の0』(最終興行収入87.6億円)以来となる記録となっている。
『シン・ゴジラ』は全国東宝系にて公開中。