ハリウッドを代表する俳優にしてアカデミー賞受賞のプロデューサー、ブラッド・ピットの主演最新作『マリアンヌ』の日本公開日が2017年2月10日(金)に決定。共演のマリオン・コティヤールと“口づけ寸前”のティザーポスターと日本版特報映像が、本日11月22日=「いい夫婦の日」に合わせて解禁となった。アカデミー賞に3度のノミネート経験を持つ演技派にして、近年はプロデューサーとしても才覚を発揮し、『それでも夜は明ける』でアカデミー賞作品賞を獲得したブラッド。そして、『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』で同主演女優賞に輝き、『サンドラの週末』『アサシン クリード』など幅広い作品に出演する実力派マリオンが初共演を果たした本作。監督は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』『フライト』などで知られる名匠ロバート・ゼメキスが務めている。物語の舞台は、第2次世界大戦中のヨーロッパ。ドイツ大使を襲撃する共謀作戦で出会った2人は、夫婦を装いミッションを完遂。その後、導かれるように愛を育み、実際に夫婦となるが、マリアンヌにある疑惑が掛けられる…というストーリーだ。そんな本作から今回解禁となったティザーポスターでは、タキシード姿のブラッドと、シックなドレスに身を包んだマリオンが口づけ寸前! ミステリアスかつロマンチックな印象を与えるビジュアルとなっており、漆黒の影から信じたい愛と渦巻く疑念が見え隠れし、まさにコピーのとおり「愛する人の<すべて>を受け入れられるか」が試される瞬間が刻まれている。日本オリジナルの特報も、運命で導かれた2人の仲睦まじい愛が描かれるも、後半は一変。ブラッド演じる主人公マックスの苦悩を抱えた表情が痛々しく見えるほどに映し出され、笑顔を振りまくマリオン演じるマリアンヌとの対比が鋭く胸に刺さる映像に。愛した美しい女性、そして妻となり、優しい母親となった女性は、本当に自分には言えない裏切りを働いていたのか…。そう苦悩する主人公に待ち受ける衝撃の結末を予感させる、究極の愛が試されるラブストーリーに期待していて。『マリアンヌ』は2017年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開。
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