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緑川光&稲田徹、劇場版『黒子のバスケ』参戦!小野賢章は「自信がある」

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の新ビジュアル公開 キャスト陣も手応えを感じさせるコメントを寄せた。

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2012年よりテレビアニメがスタートし、3期に渡り放送され、大人気を博した『黒子のバスケ』。2016年には劇場版プロジェクトが始動し、3本の総集編を経ていよいよ最新作『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』が2017年3月18日に公開される。
今回、そんな本作の新たなビジュアルが公開された。またそれに際して小野賢章をはじめとするキャストたちのアフレコ終了直後のコメントも到着。本作に対しての思い入れについて語っている。

2009年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載され、コミックスは累計3000万部を突破した超人気バスケットボール漫画。今回の劇場版ではアメリカから注目のストリートバスケットボールチーム「Jabberwock(ジャバウォック)」が来日。圧倒的な実力で日本チームをねじ伏せ、日本のバスケを嘲笑う。それに立ち向かうのが主人公の黒子とチームメイトの火神、そして「キセキの世代」と呼ばれる黒子たちのかつてのライバル。彼らがドリームチームを結成し、世界を相手に戦うという熱い展開となっている。

主人公黒子を演じた小野は本作のアフレコを「とにかく楽しみだった」として、「全てが見どころ。絶対に楽しんでもらえる自信があります」と本作の出来に対して自信を覗かせている。相棒の火神を演じた小野友樹は「今まで敵として戦ってきた「キセキ」との共闘に燃えた」と本作に対してワクワクが隠せない様子。「今までの戦いの、集大成的な作品になると思います」とこちらも期待させるコメントを寄せている。
そして今回ライバルとして登場するナッシュ・ゴールド・Jr役の緑川光は「やはり人気作品に参加するプレッシャーはありますよね。メインメンバーの結束も強いでしょうから、立場的にそれに負けないようにしなければとアフレコに臨みました」と貫禄のコメント。「『THE 悪役』的な奴だったので、イヤな奴感が出るよう頑張って演じた」と自身の演技についても語っている。そしてジェイソン・シルバー役の稲田徹は「バチバチに殴り合う以上の疲労感をこの映画で味わいました」と全てを出し尽くした様子。「皆さんの大好きなキャラ達を完膚無きまでに叩きのめしていく様を、心の中でブーイングしながら観てください」とヒールを演じ切ったことを感じさせるコメントを寄せた。

緑川や稲田のコメントからとにかく悪逆非道な様子の「Jabberwock」メンバー。果たして黒子たちは彼らに日本のバスケの底力を見せることが出来るのか。3月の公開に期待が募る。

『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』
2017年3月18日(土)全国ロードショー
(C) 藤巻忠俊/集英社・劇場版「黒子のバスケ」製作委員会

「劇場版 黒子のバスケ LAST GAME」新ビジュアル公開 キャスト陣も手応え

《尾花浩介》

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