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【ご招待】『未来を花束にして』試写会に5組10名様

〆切り:1月12日(木)

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『未来を花束にして』-(C)Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.
『未来を花束にして』-(C)Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.
  • 『未来を花束にして』-(C)Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.
〆切り:1月12日(木)

日時:1月19日(木)18:00開場/18:30開映
場所:新宿明治安田生命ホール(東京・新宿)


1912年イギリス・ロンドン。24歳のモード・ワッツは、洗濯工場で働く同僚の夫と幼い息子と3人で暮らしていた。ある日、サフラジェット(女性参政権運動の活動家)である友人の代わりに公聴会で証言をすることになる。緊張しながらも質問に答えるモードが、“いまとは異なる生き方があるのでは?”という疑問を生まれて初めて持った瞬間だった。それを機に彼女は、WSPU(女性社会政治同盟)のリーダーである、エメリン・パンクハーストの演説を聞き、デモにも参加するようになる。しかし、このような活動を不満に思う男性が多いのも事実だった。夫から家を追い出され、息子に会うことまで禁止されたモードは、さらに工場長からクビを宣告されてしまい…。

女性には投票権も親権さえも認められていなかった1912年のイギリス・ロンドンを舞台に、階級の垣根なく結束し、権利を求めて闘った女性たちを描いた実話を基にした感動作『未来を花束にして』が1月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開される。主人公のモード・ワッツ役には、『17歳の肖像』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされ実力派若手女優として一気にブレイクしたャリー・マリガン。自身の出産後初の公開作となる本作で母親役に挑戦する。そして、実在する強い指導者に扮したのは、3度のオスカーに輝いたメリル・ストリープ。また、モードの夫役には『007 スペクター』の“Q”役ベン・ウィショー、同志のイーディスを『レ・ミゼラブル』『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズのヘレナ・ボナム=カーターが演じる。こちらの公開に先駆けて『未来を花束にして』試写会に5組10名様をご招待。

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《シネマカフェ編集部》

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