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『スター・ウォーズ/エピソード8』タイトルが決定!“最後のジェダイ”の意味とは…

「スター・ウォーズ」最新作として大ヒット中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。さらに、今年12月15日に公開予定の『スター・ウォーズ

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「スター・ウォーズ」最新作として大ヒット中の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。全世界でほぼ同時に公開されてから約1か月を過ぎた1月22日(日)、全世界興行収入が10億ドルを突破したことが判明。さらに、今年12月15日に日本公開予定の『スター・ウォーズ/エピソード8』のタイトルが、『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)となることが発表された。

昨年末に急逝したレイア姫役のキャリー・フィッシャーの登場について、物議を醸していた今後の「スター・ウォーズ」シリーズ。シリーズとしては10年ぶり、2015年に公開され、社会現象と化した第7弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く待望の続編『エピソード8』のタイトルが、今回、『THE LAST JEDI』(訳:最後のジェダイ)となることが突然発表された。

気になる邦題は、また後日発表となるが、『フォースの覚醒』のラストシーンのその後が気になるファンたちの間では、“最後のジェダイ”とは誰なのか? やはりルークなのか、それともレイ? もしくは別の人物か…? と多くの推測が飛び交い、早くも期待に胸躍らせる声が上がっている。

また、シリーズ初の外伝(アナザー・ストーリー)として十分すぎる役割を果たした『ローグ・ワン』。シリーズ第1作目『エピソード4/新たなる希望』のまさに直前までが語られる本作は、アメリカ国内においてシリーズ歴代2位の大ヒットを記録。全米におけるすべての2016年公開作品の中でもNo.1となる記録となっており、全世界では10億ドル(日本円:約1,147億円※)を突破(※BOX OFFICE MOJO調べ、$1,011,301,563より為替113.38円で換算)。初のアナザー・ストーリーながら、改めて世代と国境を超えた「スター・ウォーズ」人気を浮き彫りにさせている。

日本での累計興行収入は43億2,537万円を突破し、累計観客動員数は285万人に到達(1月22日現在)。何度目かの興奮と感動を味わうリピーターも多く、公開から1か月以上が過ぎた中でも「やっと見れた」という声も寄せられ、まだまだその勢いは続きそう。物語の質の高さとともに、チーム<ローグ・ワン>のジンやキャシアン、チアルートなどそれぞれ思い入れあるキャラクターやキャスト陣への絶賛も口コミで広がっている。

SNS上で書き込まれる多くの声に後押しされ、往年の“SWファン”のみならず、初めて「スター・ウォーズ」に触れる層にも鑑賞者が広がっている『ローグ・ワン』。さらにシリーズを繋いでいく『STAR WARS:THE LAST JEDI』で、2017年も新たなる“スター・ウォーズ・イヤー”として盛り上がることになりそうだ。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。

『STAR WARS:THE LAST JEDI』(原題)は12月15日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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