オダギリジョー、チェ・ゲバラの意志をついだ日系人に!『エルネスト』
1967年10月にこの世を去り、今年2017年に没後50年を迎えるキューバの革命家“エルネスト・チェ・ゲバラ”。そんな彼に帯同し、同年8月に25歳の若さで散った実在の日系2世をオダギリジョーが演じる映画
映画
邦画ニュース
-
佐藤健“鈴木部長”が「夢語るシーン良すぎ」「号泣」の一方、「もしかして…」謎も加速する「私の夫と結婚して」5&6話
-
阪本順治監督、オダギリジョー主演の最新作「さらなる大ヒットのため」題名変更?
-
ホラー&サスペンスジャンルの可能性とは?「人間を掘り下げていくことが“怖さ”に繋がる」【PR】
キューバ革命の英雄、エルネスト・チェ・ゲバラ。自らの信念を突き通した生き方、その比類なきカリスマ性によって、いまなお世界の人々を魅了し続けているこの男は、1967年、ボリビア戦線で命を落とした。同じころ、ボリビアでゲバラと共に行動し、ゲバラからファーストネームである“エルネスト”を戦士名として授けられた日系人がいた。その名は、フレディ・前村・ウルタード。日系2世として生まれたフレディは、医者を志し、キューバの国立ハバナ大学へと留学する。やがて、キューバ危機のさなかにチェ・ゲバラと出会い、その深い魅力に心酔し、ゲバラの部隊に参加。やがて、ボリビア軍事政権へと立ち向かっていく――。
フレディ前村の知られざる生涯を描いた日本・キューバ合作となる本作で、脚本・監督を手がけるのは、『亡国のイージス』(’05)や『北のカナリアたち』(’12)、『団地』(’16)など、数多くの作品を世に送り続ける阪本順治監督。長編映画で、実在する人物を題材にするのは今回が初めてという。主演を務めるのは、阪本監督とは3度目のタッグとなるオダギリさん。2003年の第56回カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に出品された『アカルイミライ』で映画初主演を果たし、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。2015年公開の『FOUJITA』では実在した人物、藤田嗣治を演じ高い評価を得たが、本作では、ゲバラの思いを継ぐように“エルネスト”と名付けられたフレディ前村という人物を、どのように演じているのだろうか。なお、日本からは永山絢斗も参加している。
今回解禁された第1弾ポスターでは、ベレー帽を被り、革命に身を投じていく戦士“フレディ前村”に扮したオダギリさんの日に焼けた精悍な顔つきと、熱い眼差しが印象的。背景には、本作でチェ・ゲバラを演じたキューバ人俳優で写真家でもあるホワン・ミゲル・バレロ・アコスタが、憂いのある表情を浮かべている。キューバ革命をはじめ、彼が成し遂げようとした未来へ視線が注がれているかようで、彼らの意志が伝わる力強いビジュアルとなっている。
『エルネスト』は10月6日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。
コメント欄を非表示
「CGアニメ」カットシーン制作案件/経験者のみ/フリーランス
レバレジーズ株式会社
- 東京都
- 月給~45万円
- 業務委託
「RIZAP入会金無料!」公式通販サイトでのお問い合わせ対応/ファッション/インバウンド/オープニングスタッフ/首都圏1391
RIZAPグループ株式会社
- 東京都
- 時給1,440円~1,800円
- 派遣社員
CDやアニメグッズの配送/月収32万円も可
株式会社ロジテック
- 東京都
- 時給1,650円~2,063円
- 派遣社員
韓国料理店スタッフ/店舗運営
Kアルファ イオンモール東浦店
- 愛知県
- 月給25万円~35万円
- 正社員
Webエディター/有名ファッション誌を手掛けるマルチメディアカンパニー/英語力を活かせる仕事
合同会社コンデナスト・ジャパン
- 東京都
- 月給29万円~41万円
- 正社員
映画館スタッフ/接客・販売
TOHOシネマズ東浦 イオンモール東浦店
- 愛知県
- 時給1,077円~1,157円
- アルバイト・パート
※誹謗中傷・差別的発言・ヘイトスピーチは削除や利用制限などの対象となります。コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください