『ペット』『SING/シング』のイルミネーション・エンターテインメントが贈る、『怪盗グルー』シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』。この度、本作の劇中使用楽曲であるファレル・ウィリアムスの新曲「There's Something Special(ゼアズ・サムシング・スペシャル)」のMVが到着した。本作では、未だかつてない最強のライバル怪盗が登場! グルーも知らなかった、家族の秘密とは? そして、ミニオンたちはボスのグルーと決別し、新たな最強・最悪のボス探しの旅へ!? シリーズ史上最大のスケールで繰り広げられる、笑いと興奮と感動の物語が描かれる。今回も笑福亭鶴瓶がグルーの声を務めるほか、松山ケンイチ、芦田愛菜、中島美嘉、山寺宏一、宮野真守、福山潤ら豪華キャストが集結している。先日、本作のエンドソングであるファレルの「イエロー・ライト」のMVが到着し、8bitの世界にミニオンたちが登場する映像が公開されたが、このほど公開されたのは、本作の劇中使用楽曲であるファレルの新曲「There's Something Special(ゼアズ・サムシング・スペシャル)」のMV。ファレルは、『怪盗グルー』シリーズの1作目より音楽を手掛け、2作目での主題歌「ハッピー」は、全米シングル・チャート10週連続1位に輝き、第87回グラミー賞「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス」も受賞。ミュージック・ビデオは現在9億5千万回以上の再生回数を記録し、MVは日本版もつくられるなど大きな話題に。到着したMVでは、定番の青いオーバーオールや劇中の囚人服とは違い、真っ白なオーバーオールに身を包み、まるで天使のような姿のミニオンたちが楽器を持って登場。ゴスペル調の穏やかな音楽に合わせて、舌や足でキーボードを弾いてみたりと、おバカに演奏する姿には、可笑しくも癒やされてしまうかも。そんなスローでしっとりとした子守唄の様な優しい曲調に仕上がった本楽曲は、母親となったルーシーが、3姉妹を見守る心温まるシーンで使用されているという。ファレルは歌手活動と異なる映画という舞台について「大きな仕事ができるチャンスだと思っている。たくさんのアーティストと協力できる機会だから、1つのものを皆で作り上げていくのをとても楽しんでいるよ」とコメント。また、MVでも共演しているミニオンについては「彼らは、まさに小さいころの僕自身だよ。マヌケで陽気なところがそっくりなんだ」と自身との共通点を明かしている。『怪盗グルーのミニオン大脱走』は7月21日(金)より全国にて公開。
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