ジャスティン・ビーバー、ツアー中止は“信仰に集中する”ため?
ジャスティン・ビーバーがツアーを中止した理由は、信仰に身を捧げたいと考えているからだと報じられている。
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24日(現地時間)、北米、日本、シンガポール、フィリピンを含めた「パーパス・ワールド・ツアー」残り14公演を「予期せぬ事態」でキャンセルしたジャスティンだが、その理由は本人の疲労のためであると言われていた。
しかし、ヒルソング教会の親しい関係者が「TMZ.com」に語ったところによると、ジャスティンは過去2年間何度もその教会の礼拝に出席しており、ツアー中止の理由はジャスティンがキリストに対し再度人生を捧げたためだという。
また、同ウェブサイトはジャスティンは「宗教的な啓発」を受けたことから自身の健康を考慮しツアー中止を決定したとも伝えている。
以前ヒルソング教会のカール・レンツ牧師はジャスティンは「良いキリスト教徒」であると話していたことがある。またその際、教会のイベントに出席してもらうために教会側がジャスティンにお金を払っているといった憶測を一蹴し、ジャスティンは人生の新たな章へと自分自身を導くために信仰に忠実でいるのだと話していた。「イベントに出席してもらうために彼にお金を支払ったりはしていません。ジャスティンは自分の意思で来ているのです」「ジャスティンは良いキリスト教徒ですよ。何か問題を抱えているとも思えませんが」「キリストとジャスティンの関係性は日々変化しているのです。あなた方がいまいち理解できないことの一つかもしれません。時間がかかるのです。年齢を重ねるにつれ、新たな成長が生まれるでしょう。これがキリスト教徒の集会というものなのです」。
(C) BANG Media International