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ブルゾンちえみ、声優初挑戦に「夢のよう」!『ジオストーム』

『インデペンデンス・デイ』製作チームが贈る最新作、ジェラルド・バトラー主演『ジオストーム』

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『ジオストーム』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,      SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『ジオストーム』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,      SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 『ジオストーム』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.,      SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 『ジオストーム』(原題) (C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 『ジオストーム』(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
『インデペンデンス・デイ』制作チームが贈る最新作、ジェラルド・バトラー主演『ジオストーム』。この度、本作の日本語吹き替え版声優として、上川隆也、山本耕史の実力派俳優とブルゾンちえみが参加することが決定した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

ジェラルド演じる、主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者ジェイク・ローソンの声を担当するのは、「遺留捜査」「花咲舞が黙ってない」の上川さん。ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)を、舞台、ドラマ、映画と数々の作品に出演する山本さん。今回2人は、兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かっていくという役どころを演じる。

『ファインディング・ドリー』に吹き替えで参加しているものの、洋画実写での吹き替えは初めてとなる上川さんは、「気象を支配することに成功した人類に襲いかかる、想像を超える天変地異。この未曾有の危機に果敢に挑む主人公の声を吹き替えさせて頂くことになりました。ジェラルド・バトラー演じるジェイクの魅力を日本語でも伝えられる様、精一杯務めたいと思います」と意気込み。

山本さんも「この大きなプロジェクトに参加できて光栄です。僕が演じるマックスと兄のジェイク演じる上川さんとの兄弟関係、そしてブルゾンさんが演じるサラと恋人でもあるので、ご一緒できるのを楽しみにしております。アフレコはこれからになるので精一杯頑張ります」と語っている。

さらに、マックスの恋人で女性シークレット・サービス・エージェントのサラ(アビー・コーニッシュ)を、今年大ブレイクを果たし、お笑いだけではなくドラマ出演など多方面で活躍、また「24時間テレビ」のマラソンランナーとしても大きな注目を集めたブルゾンちえみさんが演じる。

「映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜びを語るブルゾンちえみさん。彼女が挑戦するのは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも、大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる“スーパーキャリアウーマン”。「上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」とコメントを寄せている。

『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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