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生田斗真×瑛太、親友に見える2人の間に何が…『友罪』特報&ビジュアル公開

作家・薬丸岳が2013年に発表し神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ小説を、『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が映画化する

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『友罪』(c)薬丸 岳/集英社 (c)2018映画「友罪」製作委員会
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作家・薬丸岳が2013年に発表し神戸児童連続殺傷事件を彷彿とさせ話題を呼んだ小説を、『64-ロクヨン-』の瀬々敬久監督が映画化する『友罪』。この度、特報映像&ティザービジュアルが映画公式Webサイトにて公開され、あわせて劇中写真が到着した。

>>あらすじ&キャストはこちらから

公式Webサイトにて公開された特報映像は、短い映像ながらも緊張感と気迫に満ち溢れた仕上がりに。友を想い、疑心や後悔と向き合い葛藤する益田役の生田斗真と、17年前の連続児童殺傷事件の犯人かもしれないと益田が疑い始める鈴木役の瑛太をはじめ、豪華共演者たちも登場している。あわせて公開されたティザービジュアルは特報とは打って変わり、仲良さげに楽しそうな笑みを浮かべ自撮りをする益田と鈴木の姿が。そんな2人の笑顔と爽やかな青空に相反している赤字のコピーが、一際目を引く一枚となっている。


さらに、工場での勤務中にふと冷たい視線で一点を見つめる鈴木や、厳しい表情を見せる佐藤浩市演じるタクシー運転手・山内修司、益田のジャーナリスト時代の同僚でかつて恋人だった杉本清美(山本美月)が、訝しげな面持ちで事件に関して調査をしているシーン。そして鈴木に次第に好意を抱いていく藤沢美代子(夏帆)や、鈴木の少年院時代に担当法務教官だった白石弥生(富田靖子)と、それぞれの登場人物を切り取った劇中写真も初解禁された。

『友罪』は2018年5月、全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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