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錦戸亮&福士蒼汰&岩田剛典…2018年は「犬顔男子」がスクリーンを彩る!

黒目がちで、うるうるした瞳を持ち、笑顔が可愛らしい“犬顔男子”。2018年の干支は「戌年」なだけに(!?)“犬顔男子”主演の映画が続々と公開! 今年、大注目の犬顔男子たちをピックアップ!

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「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」(C)2018「曇天に笑う」製作委員会
「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」(C)2018「曇天に笑う」製作委員会
  • 「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」(C)2018「曇天に笑う」製作委員会
  • 『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
  • 『羊の木』-(C)2018「羊の木」製作委員会 -(C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社
  • 『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
  • 『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
  • 『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
  • 「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」(C)2018「曇天に笑う」製作委員会
  • 『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
黒目がちで、うるうるした瞳を持ち、笑顔が可愛らしい“犬顔男子”。2018年の干支は「戌年」なだけに(!?)“犬顔男子”主演の映画が続々と公開! 今年、大注目の犬顔男子たちをピックアップ!

◆錦戸亮 ミニチュアダックスフント系の人なつこさ


ミニチュアダックスフントのような愛らしさと人なつこさを兼ね備えた錦戸亮。山上たつひこ×いがらしみきおがタッグを組み、漫画界を騒然とさせた超問題作を、『紙の月』『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が映画化した『羊の木』(2月3日公開)で主演を務める。

(C)2018『羊の木』製作委員会 (C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社『羊の木』(C) 2018『羊の木』製作委員会(C) 山上たつひこ いがらしみきお/講談社
さびれた港町を舞台に、国家の極秘プロジェクトとして殺人を犯した元受刑者である男女6人を受け入れをきっかけに町の日常が変化していく様が描かれる本作。錦戸さんは、思いがけず元受刑者の受け入れ担当者になってしまった気のいい市役所職員として、戸惑いながら揺れ動く、どこにでもいる平凡な青年を演じる。

「ひたすら受けの芝居が続く難しい役柄なのに1シーンとして同じ表情がない。いつまでも見ていたくなる」と吉田監督が絶賛贈る、錦戸さんの演技力は必見。松田龍平、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯といった個性的な「元殺人犯」たちの間でも、絶妙な存在感を発揮する。本作で共演した木村文乃からは「普段から誰に対してもカジュアルで人なつこい方」と評されており、そんな“犬っぽい”性格も兼ね備えた錦戸さんは王道の犬顔男子かも!?

『羊の木』-(C)2018「羊の木」製作委員会 -(C)山上たつひこ いがらしみきお/講談社

◆福士蒼汰 ラブラドール・レトリーバー系の愛らしさ


笑うと少したれ目気味で、愛らしい八重歯がチャームポイントの福士蒼汰。ラブラドール・レトリーバーやウェルシュ・コーギーに似た犬顔男子で、2018年は映画でぴっぱりだこ!

『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン『曇天に笑う』(C) 映画『曇天に笑う』製作委員会(C) 唐々煙/マックガーデン
年明け1発目の主演作となるのが、『曇天に笑う』(3月21日公開)。2011年のコミック連載開始直後から女性層を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にアニメ化、そして2015年からは舞台化と、様々なメディアで人気を博す大ヒットシリーズが満を持して映画化。

物語の舞台は、300年に1度曇り空が続く日、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらすという伝説があった明治初頭。物語の中心となるのは、国の平和を守ることを生業とする曇天三兄弟と呼ばれる長男・天火(てんか)、次男・空丸(そらまる)、三男・宙太郎(ちゅうたろう)。福士さんは、弟思いで人々から慕われ、どんな悪党にも負けない最強の男・天火を演じる。

『曇天に笑う』(C)映画『曇天に笑う』製作委員会  (C)唐々煙/マックガーデン
彼らを中心に、強く美しく戦う男たちが、それぞれの運命に挑んでいくさまが描かれる本作。キャラクターの魅力と、ド派手なアクション、そして笑いや感動! ズタボロになりながら体当たりでアクションシーンも挑戦する、福士さんの姿は必見。なお、映画スピンオフ「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」が1月1日よりAbemaTVにて独占先行配信される。

さらに、福士さんは『GANTZ』『アイアムアヒーロー』の佐藤信介監督のもとで人気漫画の実写映画『BLEACH』、有川浩のベストセラー小説を映画化した『旅猫リポート』と3本も主演作が続き、2018年はますます活躍する1年になりそう!

『BLEACH』 (C)久保帯人/集英社 (C)2018映画「BLEACH」製作委員会『BLEACH』 (C)久保帯人/集英社(C) 2018映画「BLEACH」製作委員会

◆岩田剛典 キュートな子犬系キラースマイル


甘いマスクと子犬のようなキラースマイルで「LDH」の“犬顔男子”と言われる、「EXILE/三代目 J Soul Brothers」の岩田剛典。2018年は主演映画2作が公開される。1本目は、芥川賞作家・中村文則氏の小説を実写映画化した『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)。岩田さんは、婚約者との結婚を間近に控えた新進気鋭のルポライターに扮する。不可解な焼死事件と、容疑者の天才写真家について調べ始めるが、真相を追ううちに抜け出すことのできない深みに飲み込まれていく様が描かれる。岩田さんにとっては、初の本格派サスペンス映画出演、共演には山本美月、斎藤工。

『去年の冬、きみと別れ』(C)2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会『去年の冬、きみと別れ』(C) 2018映画「去年の冬、きみと別れ」製作委員会
一方、2本目は、「Kiss」(講談社刊)で連載中の人気漫画を実写映画化した『パーフェクトワールド』で、若手実力派女優・杉咲花とW主演。突然の事故で下半身に障がいを持ち車イス生活になってしまった建築士と、初恋相手の彼を一途に思い、悩み、もがきながら一緒に前を向いて生きていこうとするOLとの純愛を描く。

サスペンスと純愛ストーリー、対照的な作品に出演することで、今年は新たな一面を見せてくれそうだ。

ほかにも、『検察側の罪人』主演の木村拓哉や、共演者の二宮和也もまさに犬顔。『伊藤くん A to E』の岡田将生、『不能犯』の松坂桃李、『坂道のアポロン』の知念侑李、『友罪』の生田斗真…など、戌年2018年は犬顔男子の活躍に目が離せない。

『伊藤くん A to E』(C)「伊藤くん A to E」製作委員会 『伊藤くん A to E』(C) 「伊藤くん A to E」製作委員会
《シネマカフェ編集部》

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