「クリミナル・マインド」降板俳優、4年越しの離婚劇に終止符
「クリミナル・マインド」で長年に渡ってホッチ役を演じたトーマス・ギブソンが、1993年に結婚したクリスティーナ・パーカーと正式に離婚した。
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2人には18歳と15歳の息子、13歳の娘の計3人の子どもがおり、今後トーマスは養育費として月32万円(3,000ドル)と学費、課外活動費用をクリスティーナに払うことになる。また、トーマスは2週間ごとにクリスティーナ&子どもたちが住むテキサス州のサン・アントニオの家で子どもたちと過ごすことができるそうだ。
トーマスは2014年に離婚を申請していたものの、公に知れ渡ったのは2016年のこと。離婚に向けて手続きしているのを隠していた理由として、当時彼は「離婚とは子どもたちにとって非常につらいこと。マスコミの目がないとしてもね」と語り、「僕も親の離婚を経験している。クリスティーナと結婚したとき、絶対に結婚生活を台無しにしてはダメだと思ったんだけど…」と心情を明かしていた。
また、同年、トーマスは出演していた「クリミナル・マインド」の撮影現場で意見の相違から脚本家を殴ってしまい、解雇された。以降、目立った俳優活動はしていないが、子どもたちとの関係は良好のようで、SNSに仲睦まじい写真をたびたび掲載している。