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ヒュー・ジャックマンが演じる本作の主人公P.T.バーナムの斬新なビジネス・スタイルに魅了され、全てを捨てて相棒になるフィリップを演じたのがザック。そして、フィリップが恋をするバーナム一座のスターで、空中ブランコ乗りのアンをゼンデイヤが演じている。

ザック・エフロン「愛を成就するために運命を書き換えるんだ」
ザックは2人のラブストーリーについて、「華やかなショーの背景にフィリップとアンの美しいラブストーリーが描かれている。2人は一瞬で恋に落ちる」と、劇中のロマンティックなラブストーリーについて言及する。「当時は階級や人種など多くの境界がありそれらを超えることは許されなかった。だが、明らかに愛し合っていた。彼らの愛を成就するために運命を書き換える(Rewrite The Stars)んだ」と語るザックに、まるでアンの心理を映し出しているかのようにゼンデイヤも嬉しそうに微笑む。

ゼンデイヤ「恋は人を盲目にさせる」
そして、フィリップとアンが“運命を書き換える”と決心したときに歌う「Rewrite The Stars」を最初に聞いた時から夢中になったというゼンデイヤは、「フィリップには、少し無邪気さがあって“大丈夫、できるよ”と少し軽く考えている。だから、アンも少しの間だけ“できるかも”と思える。彼女は恋をしていて、恋は人を盲目にさせるからよ」と恋のパワーについてアツく語っていると、今度はザックが照れくさそうに笑みを見せる場面も。

さらに映像では、本作をバーナム同様に引っ張ったヒューについても、それぞれに思いを語っている。
2人の宙づりデュエットにファン悶絶!「このシーンが200点」
『ラ・ラ・ランド』に引き続き、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞のW受賞を2年連続で果たすという快挙へ王手をかけているベンジ・パセックは、2人のデュエット曲「Rewrite The Stars」について、「これはフィリップが上流階級のルールを捨て去り、アンを追い求めようと決心した瞬間だ。彼は彼女に、“自分にはもうルールは存在しないから僕と一緒に夢を見てくれないか”と言う」と、このシーンが胸キュン必至であることを明かしている。
今回到着したインタビュー映像でも、お似合いのカップルのように息ピッタリのザックとゼンデイヤ。「ザック・エフロンとゼンデイヤのシーン、映画館で見たとき鳥肌やばかったよ!! とにかく美しいし、ロマンティックなんだよね」「アン役のゼンデイヤ フィリップ役のザック・エフロン 2人の宙吊りロープダンス? このシーンが200点」と、2人のシーンは鑑賞者の間でも大きな話題を呼んでいる。
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