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ジェット・リー、甲状腺の病いと闘う現在の姿が衝撃的!中国のSNSに激震

2013年に甲状腺機能亢進症との闘いを公表したジェット・リー。「The Hollywood Reporter」によれば当時、医者には「今後、(アクション)映画を作り続けられるか、残りの人生を車いすに座って過ごすことになるか、どちらに転ぶ可能性もある」と告げられたという。

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ジェット・リー-(C)Getty Images
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2013年に甲状腺機能亢進症との闘いを公表したジェット・リー。「The Hollywood Reporter」によれば当時、医者には「今後、(アクション)映画を作り続けられるか、残りの人生を車いすに座って過ごすことになるか、どちらに転ぶ可能性もある」と告げられたという。過去に映画の撮影中に負った、脊椎と足のケガの後遺症にも悩まされ、「背中を丸めないと長時間立っていられない」と本人が病気とケガの二重苦を語ったこともある。

それから5年、先日チベットを訪れた現在の彼の姿にファンが動揺を見せている。「55歳という実年齢より、20歳から30歳年上に見える」と中国・香港のSNSに激震が走った。わずかに残っている頭髪は白く、顔や手には5年前までにはなかった深いしわが刻まれている。熱心な仏教徒の彼は、チベットの寺院に参拝したとのこと。その場にいた学生たちには「おじいちゃん」と呼びかけられてしまったそうだ。

ジェット・リーは闘病のため、2014年の『エクスペンタブルズ3 ワールドミッション』以降はハリウッド映画から遠ざかり、中国でのチャリティー活動に力を注いできた。あまりに衝撃的なルックスの変化を遂げたが、2020年の実写版『ムーラン』でドニー・イェンやコン・リーらとの共演が決まっており、皇帝役を演じるといわれている。

ジェット・リー公式Twitterから1月24日に投稿されたもの
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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