坂口健太郎&川栄李奈、『人魚の眠る家』に参戦!豪華第2弾キャスト発表

東野圭吾の作家デビュー30周年記念作を篠原涼子、西島秀俊の共演、堤幸彦監督のメガホンで実写化する『人魚の眠る家』。この度、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華な顔ぶれが揃ったキャスト第2弾が発表された。

映画
『人魚の眠る家』キャスト6名
  • 『人魚の眠る家』キャスト6名
  • 篠原涼子&西島秀俊
  • 東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎刊)
東野圭吾の作家デビュー30周年記念作を篠原涼子、西島秀俊の共演、堤幸彦監督のメガホンで実写化する『人魚の眠る家』。この度、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華な顔ぶれが揃ったキャスト第2弾が発表された。

■あらすじ


2人の子どもを持つ播磨薫子(篠原さん)と会社を経営する夫・和昌(西島さん)。すでに別居状態の夫婦は、娘の小学校受験が終わったら、離婚することになっていた。そんなある日、2人の元に悲報が届く。娘の瑞穂がプールで溺れ、意識不明になったというのだ。医師からは「脳死」という宣告が下され、回復の見込みはないという。脳死を受け入れ臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つのか…究極の選択を迫られた2人は、話し合いの末に臓器提供を決断する。

ところが別れの瞬間、娘の手が一瞬動いたのを見た薫子は、娘が死んでいるという現実を受け入れられず、一転して臓器提供を拒否する。そんな娘と妻のためにと和昌は、自らが経営する会社の最先端技術を使い、前例のない延命治療を決意。その甲斐あってか、娘はただ眠っているかのように美しく、肌つやも良くなり、体も徐々に成長してゆく。しかし、その決断は、やがて薫子の狂気を呼び覚ましてゆく。そんな妻の姿を目の当たりにした和昌は、果たして自分の選択が正しかったのか、本当に娘は生きているのか、深く苦悩していく。それは果たして愛なのか、それともただの欲望なのか。過酷な運命を背負うことになった2人の先には、衝撃の結末が待ち受けていた――。

■坂口健太郎、西島秀俊の部下に! IT系機器メーカーの研究員に扮する


この度発表された第2弾キャストでは、坂口さん、川栄さんといったフレッシュなキャストを迎え、さらに田中泯、松坂慶子といったベテラン陣も出演するなど、豪華な顔ぶれが揃った。


本作で坂口さんは、西島さん演じる社長・播磨和昌から、研究分野の最新技術を娘の治療に生かせるか相談を受ける、星野祐也(ほしの・ゆうや)を演じる。坂口さんは「星野という研究者は、命に対しての選択を迫られる家族の側で、少しずつ純粋に、そして盲目的になっていきます。正解がない現実を星野なりの苦悩をしながら生きる姿を是非ご覧ください 」とシリアスな役どころについてコメントした。

■坂口さんの恋人役に抜擢された川栄李奈の新境地


一方、そんな星野の恋人役を演じるのが川栄さん。動物病院の助手で、星野とはすでに結婚の約束をしている川嶋真緒(かわしま・まお)に抜擢された。研究にのめり込んでいく星野を心配する一面を見せるなど、これまでにはない役を演じている。原作を読んだ川栄さんは、「とても深いテーマだと感じ、その中で真緒の生き方や在り方を上手く表現できればいいなと思いました」とコメント。さらに自身が演じた役について「真緒は物語の中では播磨家を客観的に見ている登場人物の1人です。恋人の星野のことを一番に考え待ち続ける、心が広く優しい女性です」と分析した。現場では、難しい役に挑んだ篠原さんの「母親の強さや感情の表現を間近で見ることができ、とても勉強になった」とも語っている。

■ベテランの2人&堤監督からもコメント到着


田中泯 和昌(西島秀俊)の父・播磨多津朗役


『人魚の眠る家』Before and After
動いている物が生き物だ、イノチある物だと子どもは思った。「動く」生き物の世界と同時に「眠る」ことが生きかえるための休息であることを子どもは急速に勉強をした。幾年かたって子どもはカクレンボという遊びの中で、1人息を潜めて「動かない」でいる自分を発見する。その時、カラダの中に走り回る自分がいること、ドキドキしている自分がいることを発見する。

僕は赤ん坊の時から自分のカラダの外側に興味を持って生きてきた。いまも生き続けている僕は、子どもの頃からのイキテイル当事者であろうとしている。そして誰かが、そのドキドキを見つけてくれるのを待っている… それをもしかしたら人生とよぶのかもしれない。イノチとは、僕の中側でいつまでもドキドキとしている僕自身のことなのではないだろうか。

植物も動物も一緒だ。カラダの中にイノチがある。

松坂慶子 薫子(篠原涼子)の母親・千鶴子役


19歳で初めて松竹の映画に出演し、本作でついに本格的な“おばあちゃん”役デビューをさせてもらいました。最初は戸惑ったものの、孫役の3人から「おばあちゃん!」と慕ってもらって。堤監督とも初めてご一緒させて頂きました。いい状態で仕事できるよう常に配慮して下さるとても素敵な監督さんで、今回私は責任を感じる役どころでもあり、いろんな意味で皆さんに助けて頂いた現場になりました。

堤幸彦監督


これ以上には考えられない、願いどおりのキャスティングが実現し、この上ない喜びです。皆様、真摯に役に取り組んでいただいて、この映画にしか表現できない世界を作ることができたと確信しています。いまは仕上げの段階で、もっともっと良くなるのではと日々悩んでおりますが、色々な意味で“代表作”になる自信があります。老若男女たくさんの方々に“染み入る”映画になれたらと思います。劇場でお待ちします!

幼い娘に起きた突然の事故。眠り続ける少女の命を巡り、激しくぶつかり合う豪華キャストの熱演に注目したい。

『人魚の眠る家』は2018年11月、全国にて公開予定。
《text:cinemacafe.net》

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