ヴェネチア国際映画祭で注目を浴びた“スゴい”ファッション3選
8月29日から9月8日まで開催中のヴェネチア国際映画祭に、世界各国から映画人が集結。今回は映画祭中盤の現時点でSNSやメディアで話題になった奇抜&不思議なファッションをご紹介!
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まずはリメイク版『サスペリア』で映画音楽家デビューを果たしたレディオヘッドのトム・ヨーク。正装でキメる俳優陣の中、ブルーのグラデーションが鮮やかなスーツに足元はサンダル、髪型はマンバンとカジュアルないで立ちで登場。「ワーストドレッサー」の称号を与えるメディアもあれば、「クレイジーだけどトムだからこその着こなしだ!」と褒めるメディアも。
続いては同じくリメイク版『サスペリア』のクロエ・グレース・モレッツ。レッドカーペットで「Miu Miu」の衣装を選ぶことが多いクロエは、今回も「Miu Miu Resort 2019」のポロシャツとワイドパンツをチョイス。しかしポロシャツのサイズが合っておらず窮屈そうで、ワイドパンツの裾についているファーが「まるでイエティ(雪男)みたい」と不評だった。
最後は審査員の1人、ナオミ・ワッツ。ピンクの「Armani Prive」のドレスは「Mirror」紙などのメディアが「ベストドレッサー」と称える一方、ツイッターでは「ナオミがふせん紙に埋もれてる」との声が上がっている。