東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれた小説を、篠原涼子と西島秀俊が映画初共演で夫婦役に挑み実写化した『人魚の眠る家』。この度、本作の第2弾予告編が公開された。>>『人魚の眠る家』あらすじ&キャストはこちらから今回到着したのは、絢香の書き下ろし主題歌「あいことば」が物語を優しく包み込む予告編。愛娘・瑞穂がプールではしゃぐ姿や、西島さん演じる父・和昌と遊ぶ楽し気な様子が映し出されるも、瑞穂が突然意識不明の状況に…。「もし愛する人が二度と目を覚ますことがないとしたら…あなたなら、どうしますか?」と問われる中、それぞれが眠り続ける瑞穂の回復を願う姿が映し出される。また一方で、薫子(篠原さん)と和昌が激しく言い合う様子、人間の許される範囲を超えた“禁断の技術”に手を出し、次第に狂気をはらんだ薫子が娘に向かって包丁を振り上げる衝撃の一幕も。衝撃と感涙、2つが同居する予告編となっている。『人魚の眠る家』は11月16日(金)より全国にて公開。