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キーアン・ジョンソンが“演出を提案”!? ローサ・サラザールとのキスシーンを語る…『アリータ』

『アリータ:バトル・エンジェル』から、主人公・アリータに恋心を抱く青年ヒューゴ役のキーアン・ジョンソンのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

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『アリータ:バトル・エンジェル』ヒューゴ(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
『アリータ:バトル・エンジェル』ヒューゴ(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』ヒューゴ(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』ヒューゴ(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『アリータ:バトル・エンジェル』本ポスター (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
日本発のSF漫画を原作に、巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映画化した『アリータ:バトル・エンジェル』。この度、現在公開中の本作から、主人公・アリータに恋心を抱く青年ヒューゴ役のキーアン・ジョンソンのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。

>>『アリータ:バトル・エンジェル』あらすじ&キャストはこちらから

キャメロンが20数年間も構想し続け、プロデュースだけでなく自ら脚本も担当した本作では、サイボーグのアリータと、彼女の記憶を取り戻す手助けをする人間のヒューゴとの恋が描かれており、『アバター』や『タイタニック』を思い出すファンも少なくはないだろう。

『アリータ:バトル・エンジェル』ヒューゴ(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
今回のインタビューでは、キーアンは「強い女性主人公のすべてを兼ね備えてる」「語りつくせない深みがある」とアリータの魅力を説明。また、そんなアリータ役のローサ・サラザールについては「彼女しかいないと思った」「“滅亡後の世界の反逆者”が彼女のイメージにハマるんだ」とアリータ役がピッタリだと笑顔を見せた。

『アリータ:バトル・エンジェル』(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
一方、ローサはキーアンと共演し「キスが上手で、セクシー」と魅力を明かしており、そんなキスシーンについてキーアンは「橋の上でキスをするシーンで、彼女の髪を耳に掛けたらいい感じだと思ったんだ」と自ら演出を提案したと語っている。

しかし、ローサは今回“モーションキャプチャー”によるCGで好演しており、専用スーツにカメラ付きヘルメットをした状態で撮影していたため、髪はヘルメットで覆われていた。だが、そんなキーアンの演出を活かすために、「ヘアスタイリストが耳の前に小さな毛束をつけて僕はそれを耳の後ろに掛けたんだ。映像では、本当に髪を触っているように見える。過程を知っているから変な感じだ」と撮影裏を明かしている。

ほかにもインタビューでは、「過酷な世界で名を成そうとしている」と自身が演じたヒューゴについて語ったり、キャメロンからメガホンを託されたロバート・ロドリゲス監督について明かしたりしている。


“サイボーグの少女と人間の青年”という、2人の恋の行方はどうなるのか――? キャメロンも「ブロードウェイ出身で、演技力があって、ピュアで集中力がある」と絶賛するキーアンの今後の活躍にも注目していきたい。

『アリータ:バトル・エンジェル』本ポスター (C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
『アリータ:バトル・エンジェル』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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