※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

サプライズ登場の松山ケンイチ&早乙女太一、不在の堺雅人に「狂気を感じる」「一番凄かった」

「AnimeJapan2019」にて劇場アニメーション映画『プロメア』のスペシャルステージが行われ、主演の松山ケンイチと早乙女太一がサプライズ登場して会場を沸かせた。

最新ニュース レポート
注目記事
AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • 『プロメア』(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
  • AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
「天元突破グレンラガン」「キルラキル」を手掛けたスタッフが再集結する完全オリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』。3月24日(日)、世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan2019」にてスペシャルステージが行われ、主演の松山ケンイチと早乙女太一がサプライズ登場して会場を沸かせた。

>>『プロメア』あらすじ&キャストはこちらから

スペシャルステージイベントには、公開を待ち望む約1,000人のファンが集結。イベントが始まると、本作の監督を務めた今石洋之、脚本を手掛けた中島かずき、本作に声優として参加している佐倉綾音(アイナ役)、稲田徹(バリス役)が登壇、ファンから盛大な拍手で迎えられた。さらにサプライズでW主演の松山さん(ガロ役)と早乙女さん(リオ役)も登場! 全く知らされていなかったファンからは歓声が上がり、会場は一気にヒートアップした。

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

■脚本・中島かずき、松山ケンイチ&早乙女太一は「第1希望」


今回、「AnimeJapan」に初参加となった松山さんは「熱いお迎えありがとうございます! お客さんとして来たかったな(笑)熱気があって感動しました!」と興奮した様子で語り、同じく初参加となった早乙女さんも「ここに来られて嬉しいです。向こう(ステージ外)が気になって、うずうずしています!」と会場全体の盛り上がりに喜びの様子を見せていた。

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
本作は今石×中島脚本の初のオリジナル劇場作品ということで、今石監督は「長い時間かけて構想を重ね、過去最高に手間暇掛かった作品です」と話し、中島氏は「劇場版なので、『劇団☆新感線』でご一緒していた松山さん、早乙女さんに声優をお願いしました。本当に第1希望が通って、AnimeJapanで2人と一緒に出るのは不思議な気持ち。声優も含めて新しいチャレンジです」とこの豪華声優のキャスティングが実現した経緯を語り、会場を盛り上げた。

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
また、自身が演じたキャラクターについて松山さんは「勇気を与える熱を持ったキャラクターです」と熱血漢・ガロについてコメント。オファーを貰った経緯を聞かれた早乙女さんは、「とても、嬉しかったです。舞台中にお話を貰って、すぐにやります! と返事をしました」と作品に参加できた喜びを明かした。

「TRIGGER」作品の常連でもあり、イベントでは自身が演じるバリスの格好で登場した稲田さんは「もし、この作品に出られなかったら(悔しくて)作品を観ることは出来なかった。今回、参加できたのでいい形で作品を観ることが出来る!」と作品への熱い思いを告白。佐倉さんは「TRIGGER」作品でオーディションを受けたことがないと話し、さらに“声が大きい人が受かる!”という“うわさ”を暴露して会場を沸かせていた。

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

■松山ケンイチ、早乙女太一&堺雅人と「本当に芝居をしているような感じ」


さらに、AnimeJapan参加が叶わなかった堺雅人の声の演技についても言及し、松山さんは「3人でアフレコが出来たのですが、本当に芝居をしているような感じで出来た。堺さんの芝居の幅が広すぎて驚いた」と絶賛!

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
早乙女さんも「叫んだ時の演技が凄かった。3人の中で“誰が一番叫ぶか選手権”ぐらい叫んだのですが(笑)堺さんが一番凄かった」と堺さんの演技に圧倒されたと話した。また、松山さんが「休憩中に3人でニコニコ話していたのに、収録が始まると堺さんが凄い顔をしていた。笑ってはいるんですが、狂気を感じるぐらいです(笑)」とアフレコ現場での裏話も披露した。

『プロメア』(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
イベント終盤では『プロメア』のサントラ発売の決定や、「キルラキル」再放送、およびBlue-rayBOXの発売が決定したことも解禁され、会場のファンからは割れんばかりの拍手が巻き起こり、熱気が最後まで途切れないほど。

松山さんが「今石さん、中島さんらしい作品ですが、その中に新しい演出、新しい要素が入っています。そこを楽しんでいただけたらと思います」と最後に挨拶、「ガロは大人な部分と子供な部分を持ち合わせていますが、いいバランスで持っているキャラクターだと思うので、是非そういう部分も楽しんでいただけたらと思います」と、作品への期待を語り、イベントは幕を閉じた。

AnimeJapan2019 『プロメア』スペシャルステージ (C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
『プロメア』は5月24日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top