マーベル大好き・磯村勇斗が伝授!『アベンジャーズ/エンドゲーム』の楽しみ方

アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが“今はここにいない”仲間のために最後にして最大の“逆襲(アベンジ)”を仕掛ける最終章について、同シリーズの大ファンを自認する俳優の磯村勇斗を直撃!

最新ニュース
★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
  • ★磯村勇斗/Photo:You Ishii
10年間に渡って映画史に強烈なインパクトを与え続けた「アベンジャーズ」シリーズが今春、『アベンジャーズ/エンドゲーム』でついに完結! アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちが“今はここにいない”仲間のために最後にして最大の“逆襲(アベンジ)”を仕掛ける最終章について、同シリーズの大ファンを自認する俳優の磯村勇斗を直撃! マーベル映画作品との初めての出会いから人々をトリコにし続けるMCU作品の魅力についてまで10年間の想い、そして『アベンジャーズ/エンドゲーム』への期待感まで赤裸々に心境を吐露。そしてMCUビギナーもすぐ実践できる最新作の楽しみ方も伝授する!

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――大のMCUファンだそうですが、マーベル映画との出会いはいつでしたか?

一番最初に観た作品は『スパイダーマン TM』でした。2002年くらいの初期で、その時に初めてマーベル映画作品に触れ、「これがスパイダーマンか!」と興奮した覚えがあります。当時小学校2~3年だったので、ずっとスパイダーマンの真似をして遊んでいました。自分でも糸が出せるんじゃないかって(笑)。

――あこがれのような存在?

あこがれというよりは、カッコいいヒーローでした。日本のライダーや戦隊ヒーローとは違った外見も面白かった。そのあと『アイアンマン』を観て、マーベルがけっこう幅が広いことを知り、『アベンジャーズ』シリーズ以外の作品の存在も知りました。最近では『ドクター・ストレンジ』が一番カッコいいですね。戦い方もほかのキャラクターと違うし、唯一サノスと対等に戦えそうな気もしていました。

――そのヒーローが大集合した、最初の『アベンジャーズ』を観た時の興奮は覚えていますか?

覚えていますよ。それぞれ単体のヒーローたちが一堂に集結してくる様子は、男として楽しいじゃないですか。いろいろなものが集まって、共闘する。そこに興奮した思い出があります。(『アベンジャーズ』シリーズは)全部映画館で観ていますね。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――新しい作品が出るたびに観に行きたくなるMCUシリーズの魅力って何でしょう?

最初はアイアンマン、キャプテン・アメリカって何だろう? って思うじゃないですか。でも観ると、そのヒーローの姿を追いたくなる。だから自然と次の作品が来れば観に行きますし、それぞれのキャラクターが魅力的でバックボーンもしっかりしているので見逃せない存在。だから観に行く、それがMCUの良さかなと思います。

――彼らのチーム感も独特で、仲がいいわけでもないんですよね。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2018 MARVEL『アベンジャーズ/エンドゲーム』より
でこぼこがいいんです。みんなで手をつないでわいわいというよりは、でこぼこだからこそ、嫉妬が生まれ、怒りが生まれ、ケンカをする。それが逆に知らず知らずのうちに絆となり、同じ目標に向かって強いパワーを生み出して行く気がします。仲がいいだけだと、ゆったりしちゃうイメージがある。慣れというか分かりあえちゃうので、逆に分かりあえない距離感のほうが親しみやすい、行動しやすいと思いますね。観ている側としても、そのほうが面白い。そもそも神(と一緒に行動)とか無理じゃないですか(笑)。

――さて、前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、いかがでしたか?

最後のサノスの表情が本当にすごくて。ちょっと笑みを浮かべて終わって、どうなるのかと。ヒーロー映画って悪を倒して終わるものなので、次に続くって感じで驚いたし、絶対的な悪のサノスが憎めない存在という点も面白いと思いました。泣いたりして、敵なのに面白い。でも、人類を脅かす存在なので、全員で立ち向かっていく姿は燃えましたね。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――観る前との予想とは違いましたか?

サノスにまったく勝てないとは思ってもみなかったですね。少しはサノスをボコボコにすると思っていたけれど、それどころじゃなかった。サノスには余裕があって、楽しんじゃっているし。「そう来たか!」と思いました。あそこまで悪を描く、新しいタイプのマーベル作品だなと。

――印象に残っているシーンは?

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がマーベルの中で一番好きなので、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で参加してきたことはうれしかったです。SF的な世界でコミカルに描いていて、60~70年代の洋楽が心地よくて、1作目の始まり方もすごく好き。大ファンです。コメディー要素も濃い作品なので、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で全員揃った時は感動的でした。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――すると、そうとうショックだったでしょう?

そうなんですよ。だから、ロケットに今回期待です。あの子ならやってくれるはず(笑)。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でもマイティ・ソーと協力していたので、それほど強くはないけれど、何かしらやってくれるはずです。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2018 MARVELロケット/『アベンジャーズ/エンドゲーム』
――その期待の『アベンジャーズ/エンドゲーム』、ズバリどう予想を?

まったく想像できないですよね。でも人数は減ったけれども、アベンジャーズがもう一度立ち向かうわけなので、どうやって戦略を考え、そしてサノスを倒すのかどうか。かなり期待しています。おそらくシリアスなだけでなく、コミカルな要素もあると思うので、バランスよく壮大にやってほしいと思います。ただ、きっと最後だからこそ、ラストはシリアスな方向に行くような気がしています。全世界で1位になってほしいです。

――最近ではキャプテン・マーベル、アントマンという新たなヒーローの活躍も気になります。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2018 MARVEL活躍に期待!? アントマン【スコット・ラング】/『アベンジャーズ/エンドゲーム』
キャプテン・マーベルは女性のヒーローでかなり強いですよね。いままでとは違う再編成で挑むと思うので、全体の戦い方を変えていくと思います。アントマンは、サノスを倒すかもしれないですね。彼は小さいので、僕らがなかなかハエを退治できないのと同じように、うまく機動しながらサノスに入り込み、内側からボン! みたいな(笑)。そういう変わった戦い方ができるので、期待大です。

――アイアンマンとキャプテン・アメリカの仲も気になりますよね。

盛り上がると思うので、ファンとしては共闘してほしいですよね。どうなるかはまったく想像できないですよね。サノスが強すぎるんですよ(笑)。前作ではソーが健闘したので、ソーにも期待ですね。

――MCUは10年の歴史があるので、新作を観る前に全作復習する儀式みたいなものが人によってはありそうですが、いかがでしょうか?

僕は準備しない派ですね。むしろ最新作をいきなり観て、後で過去作を観ています。それが好き。あとでゆっくり関係性を楽しむ。確かに1作目から観て、というパターンもありだと思いますが、最新作を真っ白な状態で観て、過去に戻ってつながりを知りたいタイプです。全部観ようとするとしんどいと思うので、まずは最新作を観る。それからハマることもあると思います。あとはいつも一緒に観に行く友だちがいるので、観た後に毎回語り合っています。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――この10年間を振り返って、マーベル、アベンジャーズは自分にとってどういう存在だったでしょうか?

ヒーローたちが集結するだけで盛り上がるものなので、終わってほしくないなと思います。人間や神というタイプの違う者たちが、共闘していく姿は、毎回観ていて鳥肌が立っていました。カッコいいし、真のヒーロー。映画を観た後、体がうずうずしますからね。オレも能力があるかもって、ものまねで試してみたりもしました(笑)。でもあるわけもなく、やっぱりヒーローだなって思う。そういう夢を与えてくれる存在で、自分の世界も広がる気もしました。

――本当に終わったらどうしますか?

きれいな石を集めに行くと思います。輝く6個を(笑)。そこまでやるかどうかはさておき、少なくともロスにはなりますね。『エンドゲーム』、本当に終わるのか気になりますね。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
――最後になりますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、どうおすすめしますか?

それこそ過去作は全部ひとまず置いておいて、まずはエンドゲームを観る、そしたら僕が説明しに行きます(笑)。それくらいヒーローたちのカッコいい姿に胸打たれますし、女性の方も観られると思うし、ヒーローたちもいろいろな背景があって出会いと別れを繰り返す苦しみがあるなか、人類のために戦いに行く。その前に行く姿勢が、いまの日本人に響くと思います。前を向ける作品でもあるので、観てほしいですね。

★磯村勇斗/Photo:You Ishii
【PROFILE】
磯村勇斗…1992年9月11日生まれ、静岡県出身。

主な出演作にテレビ朝日「仮面ライダーゴースト」、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、フジテレビ「SUITS/スーツ」、映画『ういらぶ。』、「春待つ僕ら」などデビュー以来数々のドラマ、映画に出演。日本テレビの「今日から俺は!!」では、第14回「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」新人賞を受賞。

現在、テレビ東京「きのう何食べた?」ジルベールこと井上航役で話題にもなり、幅広い世代から注目を集めている。

衣装協力:CULLNI/OURET
スタイリスト:宇都宮春男 (YKP)
ヘアメイク:越智めぐみ(ALFALAN)


『アベンジャーズ/エンドゲーム』作品詳細

『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (C) 2019 MARVEL破格のメガヒットによって映画史を塗り替え続ける「アベンジャーズ」シリーズが、この春ついに完結。最凶最悪の敵“サノス”によって、人類の半分が消し去られ、最強チーム“アベンジャーズ”も崩壊してしまった。はたして失われた35億の人々と仲間を取り戻す方法はあるのか?

大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結したアイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーたちに残されたのは、最強の絆だけ──。“今はここにいない”仲間のために、最後にして最大の逆襲が始まる!

監督:アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ/出演:ロバート・ダウニーJr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー/(C) Marvel Studios 2019


『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より公開。

〈提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン〉
《text:Takashi Tokita/photo:You Ishii》

関連ニュース

特集

page top