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伊藤健太郎が体操着を嗅ぐ&玉城ティナの「クソムシが」台詞飛び出す『惡の華』特報

累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを映画化した『惡の華』の公開日が決定。併せて、特報とティザービジュアル、全キャストが解禁となった。

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『惡の華』 (C) 押見修造/講談社 (C) 2019 映画『惡の華』製作委員会
『惡の華』 (C) 押見修造/講談社 (C) 2019 映画『惡の華』製作委員会
  • 『惡の華』 (C) 押見修造/講談社 (C) 2019 映画『惡の華』製作委員会
  • 『惡の華』 (C) 押見修造/講談社 (C) 2019 映画『惡の華』製作委員会
  • 『惡の華』 (C) 押見修造/講談社 (C) 2019 映画『惡の華』製作委員会
累計発行部数300万部を記録する押見修造の人気コミックを映画化した『惡の華』の公開日が決定。併せて、特報とティザービジュアル、全キャストが解禁となった。

>>『惡の華』あらすじ&キャストはこちら

今回解禁された特報は、原作でも印象的な「うっせー、クソムシが」という強烈なセリフと、玉城ティナ演じる孤高のヒロイン・仲村佐和の鋭い眼光で始まる。

「変態」というワードが散りばめられた映像には、伊藤健太郎演じる春日高男が憧れている女子の体操着の匂いを嗅ぐ姿や、大雨の中半裸で雄叫びを上げる姿が収められており、キラキラした青春映画とは一線を画す様子が伺える。


また、中学時代編の1番のハイライトである深夜の教室を破壊するシーンも収められており、原作ファンは必見の映像となっている。

特報と同時に解禁となったティザービジュアルは、ひっくり返った椅子に墨汁まみれの黒板、そして壁に書き殴られた本能丸出しの落書き。暴走する青春が凝縮され、唯一無二の超変態狂騒劇を予感させるようなビジュアルに仕上がっている。


このビジュアルのオリジナルポストカードセット(2枚組)が特典のムビチケは、6月14日(金)より数量限定で発売される。


また今回、若手俳優をとりまく全キャストが解禁。どんどん変態性が開花していく春日を心配しつつも見守る父親に鶴見辰吾、母親に坂井真紀、娘との距離をうまくとれない仲村の父親は高橋和也、離れて暮らす母親に黒沢あすか、祖母に佐々木すみ江、秋田汐梨演じる佐伯の母親には松本若菜と、実力派俳優たちが若者たちを見守る家族として出演する。クラスメイトには北川美穂、佐久本宝、田中偉登とフレッシュな顔ぶれが揃った。

春日と仲村が交わした契約とは一体…? スクリーンでは、“変態”っぷりを演じる伊藤さんと“悪魔”のような笑みを見せる玉城さんにも注目だ。

『惡の華』は9月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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