ロック様×ステイサムらド派手コンビに惚れる!夏アクション大作に注目

『アベンジャーズ』のアイアンマンとキャプテン・アメリカだけじゃない、この夏、どこまでもアツくて、ド派手な注目の組み合わせが目白押し。

最新ニュース コラム
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 (C) UNIVERSAL PICTURES
  • 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 (C) UNIVERSAL PICTURES
  • 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
  • 『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
  • 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
  • 『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(C)Universal Pictures
  • 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
  • 日本初解禁!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
  • 『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
2019年上半期を盛り上げた1本『アベンジャーズ/エンドゲーム』で特に印象深かったのが、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンとクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの“仲直り”からの共闘、そして、それぞれに選んだエンディングだ。『キャプテン・マーベル』では、ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルとサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーとの友情も注目を集めていた。

また、DC作品『アクアマン』では、ジェイソン・モモアが『スター・ウォーズ』シリーズの“ハン・ソロとレイア”に例えるほど、アンバー・ハード演じるメラとは相性ぴったりのコンビだったことを明かしている。もちろん現在公開中の作品や待機作品にも、どこまでもアツくて、ド派手な注目の組み合わせが目白押しだ!


クリヘム&テッサの『マイティ・ソー』コンビ再び!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』


日本初解禁!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズというトップクラスの人気俳優がコンビを組み、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めて1997年から2012年まで3作品が公開された『メン・イン・ブラック』。6月14日(金)より日米同時公開された『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は、その7年ぶりの新作だ。

新たに、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』で雷神ソーと戦士ヴァルキリーを演じたクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンが、「MIB」のエージェントHとエージェントMとなって登場。『メン・イン・ブラック』が持つ独特のユルさはそのままに、新コンビとなったことでシリーズを知らない人も楽しめ、舞台はニューヨークからロンドン、パリ、モロッコと、まさにインターナショナルに。

『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』まで6作(カメオ出演は除く)でソーを演じてきたクリヘムといえば、同シリーズや『ゴーストバスターズ』(2016)などでも度々コメディセンスを発揮しており、今回は仕事はできるが、チャラくて大胆不敵なエージェントHに。人たらしどころか、“宇宙人たらし”のモテっぷりには要注目。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
エージェントHはかつて、リーアム・ニーソン演じるMIBロンドン支部長のハイTとのコンビで地球の危機を救ったことがあるという。190cm近いふたりがオーダーメイドの「ポール・スミス(Paul Smith)」のブラックスーツに身を包み、エイリアンの痕跡を追って夜のパリに颯爽とやってくるシーンが、物語の幕開けとなる。


また、『クリード』シリーズのビアンカ役としても知られているテッサ。人気海外ドラマ「ウエストワールド」では、クリスの兄ルーク・ヘムズワースとも共演している。今作の有能で、何事にも真面目に取り組む新人エージェントMは彼女にぴったり。なんとエージェントMは、子どものころにエイリアンに遭遇するも、記憶を失う“ニューラライザー”の光を偶然逃れており、その日からMIBに憧れ続け、ついには自らの英知と勘で宇宙一の極秘組織MIBのニューヨーク本部を探し当ててしまう。

『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
そんなエージェントMを“勧誘”するのは、エマ・トンプソン演じる本部のトップ、エージェントO。これがまた、とびきりにカッコいい上司を演じており、2人が話す「“メン(男)”・イン・ブラック?」については劇中でフォロー(?)があるものの、もし次回作があればぜひとも突っ込んでほしいところ。


共演経験のあるテッサとクリヘムによる、しっかり者の新人といい加減な先輩の凸凹コンビは、さすがに相性抜群で、それぞれの持ち味が発揮されている。さらに、“かわいい上に役に立つ”肩乗りエイリアン・ポーニィも大活躍! しゃべり出したら止まらないポーニィにも、惚れること間違いなし。

世界初解禁!ポーニィ『メン・イン・ブラック:インターナショナル』
『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は全国にて公開中。

ソフィー&ジェシカがX-MEN最後の脅威に!『X-MEN:ダーク・フェニックス』


『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
『アベンジャーズ』をはじめとする“MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)”より以前に始まり、アメコミの実写化映画として人気を不動のものにした「X-MEN」シリーズ。本シリーズやスピンオフの『デッドプール』を有する20世紀フォックス映画がディズニー傘下に入ることもあって、今回の『X-MEN:ダーク・フェニックス』が最終章に。20年にわたるシリーズの歴史が幕を閉じる。


本作の主人公は、幼いころにプロフェッサーX/チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と出会い、X-MENの一員となったジーン・グレイ。しかし、プロフェッサーXと同じ、いや、それ以上の能力を持つジーンの秘められた別人格“ダーク・フェニックス”が覚醒、家族同然だったプロフェッサーXやミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らX-MENも手に負えないほどのパワーが暴走を始める。そんなジーンの弱みにつけ込むように近づくのが、ジェシカ・チャステイン演じる“謎の女”だ。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
マーベル史上最強キャラとの呼び声も高く、X-MEN最大の脅威となってしまうジーンことダーク・フェニックスを演じるのは、人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ役を務めたソフィー・ターナー。先日、完結を迎えた同ドラマは放送の度に世界トレンドを占拠するなど話題を呼んだが、ソフィー演じるサンサの知恵とタフネスは最終章でも世界中の人を魅了した。

とはいえ、今作では…。前作『X-MEN:アポカリプス』(16)でX-MENを極限まで追い詰めた最古のミュータント、アポカリプスを最後の最後で消滅させたのが、プロフェッサーXの訴えにより真の力を解き放ったジーンだったはず。だが、どうやらプロフェッサーにとってジーンは、スコット/サイクロップス(タイ・シェリダン)と交際するようになっても、まだまだ目の離せない“子ども”同然らしい。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』 (C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
一方、自らの暴走に戸惑うジーンに、“私ならあなたの真価を理解できる”とばかりに近づいていくのが、ジェシカ演じる謎の女。11月公開『IT/イット THE END“それ”が見えたら終わり。』ではプロフェッサーX役のマカヴォイと再共演しているジェシカだが、今回は敵同士。しかも、ジーンに近づいてその力を利用しようとする! この2人に襲われたら、たとえX-MENでも逃げ切れない!?


これまで、ほかの人気シリーズよりも先んじて女性キャラクターが魅力を放ってきた「X-MEN」。今回はソフィー&ジェシカ、さらにジーン/ダーク・フェニックスを止めようと尽力するジェニファー演じるミスティークが大きな鍵を握る。

『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。

トムホ&ジェイクで共闘!?『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』世界最速公開


『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
MCUも『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の物語を描く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が控えている。フェーズと呼ばれるMCUのひと区切り、ブラックパンサーやキャプテン・マーベルなど新ヒーローが続々登場したフェーズ3のラストを、本作が飾る。

アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)という精神的支柱を失ったトム・ホランド演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーは、傷心のまま、親友ネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)らと夏休みにヨーロッパ旅行へ。そこで対面を果たすのが、これまで何度か電話を無視してきた(?)元S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
スパイダーマンに新しいミッションを与えるようだが、どうやら彼自身は闘う気分になれず、ほかのヒーローを当たってほしい様子。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアイアンマンに見出され、『スパイダーマン:ホームカミング』では彼に認めてもらいたい一心で空回りを繰り返し、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を得たトムホ演じるスパイダーマンは、大きな壁にぶち当たっているのかも…。


それでも、フューリーに「スタークに選ばれてアベンジャーズの一員になったんだろ」と言われ、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファヴロー)からも「トニーは君に全てを託した」 と勇気づけられているスパイダーマンの、ヒーローとしてのさらなる成長に期待せずにはいられない。


また、そんな中でフューリーに引き合わされるのが、原作コミックではスパイダーマンを脅かす“ヴィラン”として登場する、パラレルワールドの地球からやってきたミステリオ/クエンティン・ベック。演じるのは、作品ごとに肉体改造や驚異の豹変ぶりを見せる実力派ジェイク・ギレンホール。トムホ自身、いつか共演したい俳優のひとりと明かしていたジェイク演じるミステリオもまた、戦いへの参加をためらうピーター/スパイダーマンに“ヒーロー仲間”として、ひとりの友人として寄り添っていくらしいが…。

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は6月28日(金)より全国にて公開。

ロック様&ステイサムの犬猿コンビ大暴れ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』


『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 (C) UNIVERSAL PICTURES
ド派手なカーアクションとファミリーの絆で規格外の人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズから、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン演じるワイルドな元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるクールなスタイルの元MI6エージェントのデッカード・ショウが主役のスピンオフが爆誕。

先日、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』海外予告映像が公開されるや、その日本国内再生数はこれまで最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』を上回る900万回を突破、シリーズ屈指のヤバい2人が手を組んだ“超スーパーコンボ”の画力の濃さに大興奮の声が続出中だ。


元はといえば、この2人はかなりの犬猿の仲。シリーズ第5弾『ワイルド・スピード MEGA MAX』から登場したホブス(ドウェイン)は、第6弾『EURO MISSION』でドム(ヴィン・ディーゼル)たちとともに国際犯罪組織のボス、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)をボコボコに。すると、その兄で特殊部隊出身のデッカード(ステイサム)が現れ、第7弾『SKY MISSION』でファミリーに猛反撃。ホブスがようやく逮捕したのもつかの間、続く第8弾『ICE BREAK』ではドムの“裏切り”とサイバーテロリストの出現により、最大の敵だったデッカードとやむを得ず手を組む…という紆余曲折があった。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(C)Universal Pictures
ロンドンで繰り広げられるカーチェイスや、サモアのファミリー大乱闘、ヘリコプターにチェーンを巻き付けて引っ張り回すシーンなど、ド派手アクションはそのままに、この2人が組んだことで肉弾戦の迫力も増し増しに。


さらには本作のキーパーソンとして、デッカード・ショウの妹・ハッティが登場。華麗でキレッキレのアクションを披露してくれるのは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演していたヴァネッサ・カービーだ。

そして、主役の2人の前に立ちはだかるのが、自ら“ブラック・スーパーマン”と名乗るブリクストン。ドウェイン、ステイサムと並んでも全く引けをとらないイドリス・エルバが、史上最強の敵として降臨する。『ランペイジ 巨獣大乱闘』で巨獣と大乱闘したドウェイン、『MEG ザ・モンスター』で巨大サメと闘ったステイサムは、「誰が組むかこんなクソヤロー!」と衝突しながらも意外に息ピッタリ! 早くもドウェインには、続編にジェイソン・モモアを出演させる構想があるという。

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』 (C) UNIVERSAL PICTURES
『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。
《text:Reiko Uehara》

特集

関連記事

特集

page top