『ラ・ラ・ランド』のスタッフ再集結!エル・ファニング主演『ティーンスピリット』予告
『ティーンスピリット』の日本版予告編が到着。本格的な歌唱に初挑戦したエル・ファニングの圧巻の歌声が披露された。
映画
洋画ニュース
-
吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第17回相関図公開
-
エル・ファニング、本格歌唱シーンに挑む『ティーンスピリット』1月公開へ
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
>>『ティーンスピリット』あらすじ&キャストはこちらから
本作の主演エルは子役から活躍し、ソフィア・コッポラやデヴィッド・フィンチャー、J.J.エイブラムスなど有名監督の作品に出演。今年はカンヌ国際映画祭の審査員を史上最年少で務め、10月にはオーロラ姫役で出演するディズニー映画『マレフィセント2』が公開を控えるなど、いまもっとも注目すべき女優。
今作では、そんなエルが初の本格歌唱シーンに挑戦。俳優でなければ歌手になりたかったというエル。映像では、エル扮するヴァイオレットが歌うイギリスの人気シンガー・ソングライターエリー・ゴールディングの「Lights」が流れている。
さらに、レベッカ・ホール演じるレコード会社の幹部・ジュールズが「ド素人のあなたがオンライン投票で勝てると思う?」とヴァイオレットに投げかけるシーンや、ヴァイオレットの師となる元オペラ歌手のヴラド(ズラッコ・ブリッチ)の存在も明らかに。
物語が進むにつれ、素朴だった外見が華やかに、歌手としても覚醒していくヴァイオレット、すれ違う大勢のライバル、そして恋の予感も感じさせる。そんな夢を追いかける彼女の青春は、『ラ・ラ・ランド』音楽スタッフによるケイティ・ペリーやアリアナ・グランデら人気アーティストのオリジナル・アレンジ楽曲によって彩られていく。
『ティーンスピリット』は2020年1月10日(金)より角川シネマ有楽町、新宿ピカデリーほか全国にて公開。