過去シリーズをおさらい!初心者&ファン必見の『ヒックとドラゴン』特別映像
『ボス・ベイビー』のドリームワークスが“人間とドラゴン”の新たな冒険を史上空前のスケールで描いた『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』から、過去シリーズを簡単にふり返ることができる『ヒックとドラゴン』シリーズおさらい映像が解禁となった。
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過去シリーズ作品は有名米批評家サイトRotten Tomatoesで100%に近い高評価を記録し、待望の最新作は世界54か国で初登場No.1の大ヒットを飾るなど、世界中から愛される超人気シリーズ「ヒックとドラゴン」。日本でも“ヒクドラ”という愛称で親しまれる本シリーズから、“ヒクドラ”初心者はもちろん、歴代作品を愛してきたファンも必見の過去シリーズを紹介する特別映像が解禁となった。
シリーズ1作目の『ヒックとドラゴン』は、人間とドラゴンは闘いを繰り広げていたという背景がある中、臆病な少年ヒックと伝説の最強種族のドラゴン“ナイト・フューリー”のトゥースが出会うところから始まり、人間とドラゴンは分かり合えるとふたりの友情が証明した。
そして続く『ヒックとドラゴン2』では、すっかり仲良くなった人間とドラゴンが力を合わせて新たな敵に立ち向かい、ますます絆を深める姿が映し出され、最新作で描かれるドラゴンが増え続けて定員オーバーとなったバーク島から、新天地を探し求めて旅立つ物語へと繋がっていく。
ヒクドラの世界の個性豊かなキャラクターたちにも注目。主人公のヒックとその相棒のトゥースに加え、ヒックのガールフレンドで1番の理解者アスティ、ナルシストなスノット、いたずら好きな双子のタフとラフ、体が大きなドラゴンオタクのフィッシュなどの姿が確認できる。
本映像からも分かるように、時代とともに映像のクオリティーもますます進化を遂げ、最新作ではドリームワークスが独自で開発した“ムーンレイ”というCG技術によって、現実世界を凌駕する圧巻の映像美が大きなスクリーンに広がる。また、劇場で上映される最新作の冒頭でも本映像の別バージョンが吹き替え版で流されることが決定している。
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』は12月20日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。