“ロック様”=ドウェイン・ジョンソンの原点!最強の家族愛とプロレス愛があなたのハートに炸裂

とにかく熱い! 夢を追い続ける女性の一途な情熱と彼女を支える“はみ出し者”家族の愛が、観る者のハートを熱く、たぎらせる!

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『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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とにかく熱い! 夢を追い続ける女性の一途な情熱と彼女を支える“はみ出し者”家族の愛が、観る者のハートを熱く、たぎらせる!

ハリウッドを代表するアクション俳優ドウェイン・“ザ・ロック”・ジョンソンが、イギリスのプロレス一家の実話に感動して映画化、自分も本人役で出演しながら『ミッドサマー』の注目女優フローレンス・ピューらと共演した『ファイティング・ファミリー』は、日に日に寒さを増すいまの季節にぴったりの激熱ハートフル・ムービーだ。


“ロック様”が惚れ込んだ、笑って泣ける衝撃の実話!



本作は2012年、ドウェインが『ワイルド・スピード EURO MISSION』の撮影中に1本のドキュメンタリーと出会ったことから始まった。それは、リングネーム「ペイジ」として世界有数のプロレス団体「WWE」で活躍するサラヤ・ジェイド・ベヴィスと、プロレスこそ全ての彼女の一家を追った破天荒な実話。

家族全員でリングに上がり、生活の全てがプロレスを中心に回っている彼女たちに心を奪われたドウェインは映画化を熱望し、ケン・ローチやマイク・リーの作品から『フル・モンティ』『トレインスポッティング』などまで、英国のワーキングクラスを描いた名作を生み出してきた「Film4 Productions」と、WWEが有する映画スタジオ「WWE Studios」と組み、自らも出演を決めて製作に乗り出した。

『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
これまでにも、“はみ出し者” “負け犬”と言われた者たちが家族や仲間たちに支えられながら数々の試練を乗り越え、スポーツを通じて立ち上がっていく物語は量産されてきたが、ペイジのような女性レスラーが主人公となるのはかつてないこと。

ドウェイン自身が、祖父も父もプロレスラーというプロレス一家に育ち、困難を乗り越えてアメフト選手からプロレスラーへと転向し、スター選手となった自分を重ねたからこそ実現した映画だ。

スポ根だけじゃない!英国コメディとしての魅力も


『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
さらに本作は、英国コメディが得意とする、暮らしそのものが見えてくるシニカルで自虐的なジョークや、メリー・ポピンズ、ハリー・ポッター、オリバー・ツイストなど“英国名物”も随所に散りばめられ、思わずクスッとなる笑いどころも満載。ロック様ことドウェインからの直電に「俺はヴィン・ディーゼル」と返す父リッキーをはじめ、プロレス一家の“普通じゃない”日常も見どころだ。


これぞ究極のエンターテインメント!
気づけばあなたもプロレスに夢中!?


『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
アメリカのフォーブス誌が毎年発表する「世界で最も稼いだ俳優」で2016年度に1位を獲得して以来、2年連続の2位を経て2019年度は首位に返り咲いたドウェイン。リングネームである“ザ・ロック”本人役として出演する本作では、ハリウッドトップの人気アクション俳優とはまた違う、彼に出会うことができる。

先日、WWEに復帰したことが話題を呼んだばかりだが、本作はまさに現役時代の“ザ・ロック”が活躍する姿から幕を開ける。その屈強な肉体から繰り出される技と観客を決して飽きさせないパフォーマンスを、スクリーンで目にすることができるのは貴重な機会だ。

さらに“ザ・ロック”は試合で勝負を決めた後も、マイク片手にお約束の雄叫びを上げ、サービス精神とウィットに富んだ物言いでさらに観客の心を掴んで離さない。プロレスもまた真剣勝負だけではない、“観客を楽しませる”ことが第一の究極のエンターテインメント。いくら鍛錬を重ねて臨んでも、観客にそっぽを向かれたらそこで終わり、容赦のないブーイングを浴びせられるのは映画界と同じだ。だからこそ、リングの上で躍動し、観客を歓喜させるドウェインこと“ザ・ロック”を見ていると、彼がいまハリウッドで大成功を収めている理由も分かる気がしてくる。

『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
ちなみに、ドウェインはネットの一般投票で選ばれるピープル・チョイス・アワード2019にて、本作でコメディ映画スター賞にノミネート、『ワイルド・スピード/スーパー・コンボ』で映画男優賞とアクション映画スター賞にノミネートされ、人気の高さを改めて示している。


ギブアップ寸前の大ピンチ…
手を差し伸べたのは“愛”と“絆”で結ばれた者たち


『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
もちろん本作の主人公ペイジことサラヤ・ナイト(フローレンス・ピュー)も、兄ザック(ジャック・ロウデン)も、子どものころから“ザ・ロック”の大ファン! 段ボールの“手作り”チャンピオンベルトを彼と同じように肩から提げる兄妹は、“ザ・ロック”に魅せられて育ってきた

だが、念願のWWEの“入団試験”ではサラヤだけが合格、ずっとコンビを組んできたザックと離れ、たったひとりで渡米した彼女を、厳格なトレーナーのハッチ(ヴィンス・ヴォーン)による猛特訓と、ライバルとなるアメリカの女性レスラーたちが待ち受ける。申し分のない美貌とプロポーションを武器に、歯に衣着せぬ“口撃”を繰り出す彼女たちに馴染めず、サラヤはリングに上がる前から“場外”に追いやられたように孤立、WWEで活躍するという夢への情熱もいつのまにか萎んでしまう。

『ファイティング・ファミリー』(C) 2019 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC., WWE STUDIOS FINANCE CORP. AND FILM4, A DIVISION OF CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
彼女の夢は、家族全員の夢でもあった。かつて暴力沙汰を起こし、8年間刑務所にいた父リッキー(ニック・フロスト)と自殺まで考えていた母ジュリア(レナ・ヘディ)を救ったのは、プロレスだ。試合の傍ら、地元で非行寸前の子どもたちにプロレス教室を開く一家は、相手を敬うこと、信頼し合うことを、プロレスを通じて教えている(勝手に非公認“ペイジ”グッズを作ったりもするけど…)。

13歳からリングに上がってきたサラヤにとっては、兄ザックの存在が特別だ。ギブアップ寸前まで追い込まれたサラヤが弱音を口にしたとき、ザックから目の覚めるような“一撃”が炸裂、改めて「自分の居場所」を思い出していく。

そんな愚直なまでのたくさんの愛に、あなたもぜひ熱くなってみてほしい。

『ファイティング・ファミリー』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

『ファイティングファミリー』公式サイトはこちら
《text:Reiko Uehara》

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