体験した者は二度と元には戻れない、アリ・アスター監督が贈る“フェスティバル・スリラー”『ミッドサマー』の日本公開日が、来年2月21日(金)に決定。予告編とポスタービジュアルも到着した。>>『ミッドサマー』あらすじ&キャストはこちらから公開された予告編では、若手女優フローレンス・ピューが演じる主人公ダニーが、恋人のクリスチャン(ジャック・レイナー)、その友人たちと5人で、スウェーデンの奥地の村で行われる“90年に一度の祝祭”に参加する旅行に行くシーンからスタート。冒頭で「楽園」と語っているこの祝祭。21時だというのに昼間のように明るく、ほとんど太陽が沈むことのない白夜の中、美しい花々と美味しい食べ物、そして優雅に舞い踊る人々が映し出されている。しかし、それは想像を絶する悪夢の始まり。映像後半からは、「見張ってやがる」「今すぐ逃げないと」というセリフや、叫び声、血…不穏な雰囲気が漂っている。『ミッドサマー』は2020年2月21日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
アリ・アスター製作総指揮、ジェシー・アイゼンバーグら演じる“ビッグフット”一家の旅を描く『Sasquatch Sunset』予告編 2024.2.15 Thu 14:15 『へレディタリー/継承』『ミッドサマー』の監督アリ・アスタ…